みなさんの日記を、今日まとめ読みさせてもらっています。
さてさて、今日は我が家の愛犬ぎんじろうちゃんのお誕生日です。
普段、お留守番ばかりで寂しい思いをさせているので、今日は夫と休みを合わせ、たくさんたくさん遊んでいます。
ふだんほとんどあげない間食も、今日は手作りささみをパパと遊びながら食べてます!

この子はペットショップから買いました。
犬を飼いたいとは思っていましたが、「買う」つもりはありませんでしたが、猫さん関係のものが充実しているし、フード類が安いので、よくいくショップがあります。
子猫さんも売っているし、子犬達も可愛いので行けば覗きます。
そのショップのでは狭い1部屋づづのスペースが12個くらい、本当に小さなベビーちゃんがそのスペースに1匹づづいます。
その横の区切りがある大きなスペースに他のわんちゃんと遊べる位の子たちが性別別に?複数でいます。猫さんもその隣に常時2,3匹売ってます。
ぎんはその1匹用のスペースにいたのですが、他の子たちに比べたら、ずいぶん大きくなっていて、値段もえらく安い。
隣にいたチワワの3分の1くらい・・
みんなと遊べる広いスペースには出してもらえず、いつ行ってもずーっとその場所にいました。
段々と心配にかわり、いつもいつも気になっていました。
何回見に行ったか分かりません。
気になってスタッフさんにきくと、咳をしているとか・・
体調がイマイチでも、こうして売られちゃう。
結局、夫もすっかり情が移りそれからしばらくして我が家へ迎えました。
値段も更に下がっていたのに、まだ1匹で入れられてました。
買う日に、「シャンプーしてからのお渡しもできますが、この子シャンプーしたら便が緩くなることがありますがいいですか?」
もう一刻も早く連れ帰りたくなりました。
我が家に来てから、現在までの体調は特に問題なし。
保護猫たちの面倒をみる役割り?を立派に果たしてくれる良い子成長してくれました!
子猫さんを保護した時には、オスのぎんをお母さんと思って、モミモミ。
エビちゃん位大きな子でもフレンドリー。
猫さんの恐怖を取り除くのに、一役かってます。
長くなりましたが・・ペット産業の中で、売れ残る子がはでてきます。
小さなうちに1匹になって体調を壊すことだって多いはず。
こんなに里親を探している子たちがいても、どんどん繁殖されてあまっていく現実。
ペットショップで売ってもいいとは思うのですが、大切なのはその売り方。
その管理の法整備だと思います。
生後あまりに幼い子を売ってトラブルが増えたため、やっと販売可能な生後の日数に法の手が入りましたが、それもごく最近。
余った子たちの運命は?
体調の悪い子の運命は?
人気犬種が爆発的に増える背景は?
今管理センターに持ち込まれる犬にチワワやミニチュアダックスが大量にいる現実、猫さんだって同じ。
スコティッシュやアビの持ち込みだってあり。
売る方買うほうの両方に法の手をと願うばかりです。
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