
飼い猫が増えて家族が増えていくたびに、意識はどんどん変化していきます。
今、家族でいてくれる目の前にいるニャンの向こうには、絆を作り家族となれる命が沢山いる。
消される命が沢山。
苦しんでいる命が沢山。
絶対にムダ死にさせてはいけないよね。
札幌動物管理センターが命を考えて欲しいとした働きかけが、コチラでご覧になることが出来ます。
身勝手な飼い主の意識。
生体販売が産出する悪循環。
人間の動物愛護レベルの低さ。
何が不幸の源なのでしょう・・
以下、「月刊誌」北方ジャーナル公式ブログより
>市民に捨てられたペットが、いかに悲劇的な末路を迎えているのか。
発売中の本誌8月号では、札幌市動物管理センターを中心に犬猫たちの殺処分の現状をレポート、カラーグラビアページでは処分後の死体の写真を掲載した。
これまで同センターは、報道機関への収容動物(処分前)の撮影は認めてきた。しかし、二酸化炭素ガス注入による殺処分現場の撮影は「市民感情を考慮して」という理由で拒み続けてきたという。しかし、その一方で「身勝手な理由で飼育を放棄する市民に、意識を変えて欲しい」という切なる願いも抱き続けてきたのだ。
実態を直視することなく解決への道はないと判断した私は、幾度となく殺処分の撮影許可を要請した。そして、直接の撮影行為は認められないながらも、職員の研修用として過去に録画した映像を譲り受けることができたため、静止画として掲載した次第である。
だが、これは立法機関を含め、動物に対する意識レベルが低い「日本」という国全体の問題なのだが、北海道限定の雑誌メディアでは発信力にも限界がある。何よりも、これは「映像」として目に焼き付けなければならないものだ。同センターにはその意義を理解して頂き、ネットへの動画公開の許可に至った。
北方ジャーナル公式ブログより抜粋(転載許可)
http://hoppojournal.kitaguni.tv/e1695815.html
読んでくださってありがとうございました。

尊厳の観点から、本当の安楽死導入を行政に呼び掛けている団体又は個人には残念ながらまだヒットしていませんが、安楽死も色々な問題点があるのでしょうか。 本当の安楽死を導入すれば、持ち込みに拍車がかかるとか、今の装置に税金が沢山使われているから簡単にはかえられないとか。苦しんで亡くなっていく沢山の命を見ても、やっぱり同じ意見を通せるのでしょうか?
最後まで読んで下さった皆さん、安楽死についてご意見・情報ありましたら、教えて下さいね。
注・一度、編集しました!
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