産箱では産まなかったんです。

2011年4月7日(木) 468 / 0

沢山の方が日記にコメントを寄せていただいて、気付いたので訂正します。

何日か前…
まだかまだかとドキドキしていたとき、友人に出産の時に猫がどんな風だったかを聞いたんです。

「陣痛が始まったときに鳴いて自分に知らせてきた」と言っていたので、そうなる予定なんだと思っていて、ミッケは普段通り娘たちの部屋で一緒に寝て、娘には鳴き出したら私に教えてくれるように言っておきました。
二段ベットの下に入り込んで寝ることが多かったので、一応そこにも毛布を敷いてあげていれば何かあっても平気かな？と。

だいたい、ベットの下には普段使わないシーツや毛布を畳んで袋詰めにしたものが3つ並んで入れてあって、その上に(-_-)zzz寝ていたから。

袋がビニール繊維の平織りのものなので、汚れたら目に入って取れないかも…なんて思ったりもしたから毛布を敷いてみたんです。

鳴き出したらリビングに連れていって産箱で産んでくれたらいいと、考えていました。

ところが実際は、夜中に陣痛が始まっても全く鳴かなかったし、敷いた毛布を上手にどかして袋の上に直接乗った状態で産んでいたし。

私が見付けたときは4匹目が出た直後で、まだ胎盤が付いてました。

袋に直に寝てるな…とがっくししましたが、産後は気が立っているかと、取りあえずそのままにしておいて。

何時間かたってフカフカになってきたころに産箱に引っ越してもらいました。
そこで写真を撮ったので日記に使ったんでした。

やはり袋は血がついていて、しみて中の布団も染みていました。

袋も布団もサヨウナラ…

新しい毛布をひいてベットの下を整えたら、やっぱりリビングから子供たちをくわえて移動していきました。

今現在、何の役にも立っていません…(涙)

まぁいいや。
ベットの下が予定外に素晴らしい空間になったことだし。

と思っています。

少しだけ(+_+)がハッキリしてきたような…
そんな赤ちゃんたちでした。{1}

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