緩慢な動きと、年齢的に、危ないかもなーという予感はありました。
すごく辛かったけど、最後の顔は笑ってるみたいで・・小さくて可愛いぴいちゃんからもらった癒しに心からの感謝をしました。
実家のお庭に、父が小さなお墓を作ってくれました。
母が花を置いてくれてます。
わたしはなかなか帰れないけど、寂しくないよね・・ぴいちゃん!!
ぎんが一方的でしたが、仲良しでした。
昔に使った写真ですが、お気に入りなので!!

そんなぎんですが、11日の夜から体調をくずし、体温が高くて食事をとらなくなりました。急に・・といった印象。夜間救急病院(福岡に1つだけ夜専があるんです)にいくかどうか見極めるために、1晩中夫と交代でみまもり。
朝まで待って、かかりつけの病院へ行き、採血で炎症反応と肝酵素の1種類のみが異常高値という結果!!採血項目は人間とまったく同じ項目なので、意味は分かるつもりですが、それにしてもこの2種類だけというのは本当に意味が分からない(@_@;)
精査して、特に悪いとこはなく結局2泊の入院でケアを受け、点滴治療で元気になりました。
退院した日の写真です。
私の膝の上~~

今元気なぎんですが、採血での定期フォローが待ってます。
入院中はほんと辛くて、ぴいちゃんに続く悲しみで参ってました。
里親希望者さんからのメール対応はけっこうあるので、初めてそれがきついと感じました。
自分にとってぎんがそばにいてくれることがどれほど力になっているのか、しみじみと感じましたね~。今心配はあるものの、元気にくっついてくるぎんを抱え、じゃんじゃん頑張る気持ちです\(~o~)/
里親さん報告ですが、トライアルに出るものの猫さんの方が慣れず帰ってきたりしていました。たくさんを保護していると、どうしても人慣れへの欠点が出てきて、里親希望者さんにはご迷惑をかけました。
でもこうした猫たちをどうしたらいいのか一緒に考えてくださるなど、熱心な方もおられ、本当にありがたいです。
大きな子ばかりで、新しい環境に馴染みにくいのは本当ですが、それでも頑張ってくださる里親さん感謝です。
この子はまだ希望者さんいませんが、↓アリス姫さんが褒めてくれたかわいこニャンです。ちょっと紹介しときます。うずらちゃんでーす(*^_^*)

ぎんの病気から、自分にとってどれほどぎんが宝物で、頑張る力になるのか、しみじみ実感させられました。ぎんがいないと力がでない・・。
被災地の方で、ペットと離れてしまった方・・何とか出会ってほしい。
福島で置き去りになってしまった子たち・・
この子たちが1匹でも多く家族にの元へ帰れたら、そのご家族の生きる希望になると思うから・・。
緊急災害時動物救援本部は、飼い主が判明している犬猫以外で、徘徊する犬猫については受け付けてくれない状況あります。徘徊している子たちは飼い犬猫さんの確率が高いと思うのですが・・。
ネコジでも多くの方が掲載して下さっている色々な団体さんに託して応援していきたいです。
私が応援させていただいている団体さんはウサギさんを保護されてました。
おうちの中にいる小動物ちゃん・・助けがくるまで頑張って!!
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