愛猫が亡くなって２ヶ月。

2011年4月24日(日) 2011-04-24T00:26:11+09:00 525 / 3

泣いて泣いて、泣くだけ泣いて…

新しく家族(１匹)を向かえ「この子に幸せになってもらおう！」と前向きな気持ちになれるようになった。

今思うと亡くなったミースケは私が「初一人暮らし」を始めた時からの同居人で仕事の間は留守番ばかりさせてしまったなぁ…。と反省させられる。

玄関に迎えに来てくれるあの目や声が癒しだったし、仕事頑張らなきゃと奮い立たせてくれた。

寒い朝、起きなきゃいけない時に限ってお布団の中に入ってきて眠たそうなウルウルしたあの目で暖まれると動くに動けず、結局２４時間暖房をつけ、毎月の電気代に会社の同僚からも『隣の電気代も払ってるんじゃないの！？』と本気で心配され…。

ロフトに投げたオモチャがロフトに乗らずそのまままさかの顔面にオモチャが落ち、ブラックジャックのような傷を作り皆に笑われ…。

耳かきをしていたらフワフワの白い毛にまさかの飛びつき。耳かきで鼓膜が破れあまりの痛さに声も出ず涙が出て皆に笑われ…。

私をたくさん困らせけど愛おしさは増すばかり。笑


１Ｒから始まって２Ｋ、３ＬＤＫ、２ＤＫとお引越しが多かったのも反省。

すぐに新しい環境になれているように見えたけど本当はなれるまで内心ドキドキしていたんだよね。

ごめんね…。

ミースケのこと考えるとまだ涙がボロボロ出る。

もっともっと一緒に居たかったし居れると思ってたからミースケのいないココはなんだか寂しい。

虹の橋でいっぱい寝て、いっぱい遊んで、いっぱい美味しいご飯を食べて待っててね。