
マフラーとほぼ茶です。
生まれたときは一番小さかったマフラーは今では一番大きな身体で好奇心も旺盛。ほぼ茶も新しい物にチャレンジすることをためらいません。
それに比べると、マフラーなしが一番小さくミッケから離れることも少ないし、離乳食にはまったく興味なしです。一番おとなしくて、泣くこともあまり無いので、お嬢様タイプって感じですかね。
白茶は兄弟と遊ぶことは一生懸命ですが、食べ物へのチャレンジスピリットには欠ける感じで。甘えん坊の内弁慶タイプかな。
連休の初めに、ついに子供部屋から廊下に出たマフラーとほぼ茶は、入り口から顔だけ出して廊下の様子を見てました。
「さっき走り去ったママはこの先に消えて行ったな・・・」
廊下に踏み出るとすぐ曲がるので、またその角からちょっと覗いて確認します。「この先か・・?」
真っ直ぐに行った突き当りのドアが少し開いていて、ガラス部分から灯が見え、興味に駆られて廊下の端をゆっくり進んでドアの前で止まります。
中から話し声が聞こえると、ドアが一気に開いてびっくり!!中から娘が出てきました。娘は赤ちゃんが来たー!と言って仔猫の横をゆっくりすれ違い、仔猫を後ろから見ていた私の横に並びます。
予想外の出来事にドキドキするけど、好奇心が勝りリビングへ入ります。その日は入り口だけ確認して退散でした。
次の日はドアの前までは隠れながらもスイスイ進み、入り口から赤ちゃんの足で10歩位進んでみて、その次の日はリビングの中心まで入ってミッケがご飯を食べている場所も確認しました。ミッケがご飯を食べに来たとき限定の行動ですが、近いうちに一匹だけでも気軽に来ちゃうんだろうなーと思っています。

昨日は友人達と河原でBBQをして、夕方から友人宅に移動した際に偶然もらった犬用の小屋をミッケ一家の新居にして貰えたらと思いいただいて来ました。
入れたら入るけど、ちょっとするとすぐ出てきちゃって、家の脇に全員で固まっちゃう。何でそんなところに引っ越したのか良くわからないけど、住み慣れたベット下を出て、変なスキマに身を寄せるジプシーたちです。
離乳食を食べますが、まだ味見程度で、おっぱいもしっかり飲んでいますが、ミルクも飲む子は飲むし、食事内容の移行期間に入っていると思います。
あと1週間すると食事の内容が離乳食重視になるだろうなーと思うし、10日するとトイレの心配もリアルになりそうです。
里親の皆さんも、トイレとケージの用意をそろそろ考え始めていただけますか?
トイレの中に敷き詰める素材が「砂」と「紙の玉」と「木や紙のチップ」があると思います。もっと他にも有るのかも知れません。
まだ赤ちゃんたちのうんちはミッケがなめて処理してくれて居ますが、近いうちに立派なピカピカ・バナナうんちになると思うので、子猫用のトイレも試行錯誤してまた日記に書くので、是非参考にしてください。
ケージは連れて帰る時に使うだろうし、病院へ行くときに「抱っこして連れて来ると、外の音に驚いて飛びぬけて事故にあうといけないから出来るだけ移動はケージを使ってください」と言われました。
本当に行動的になってきました。歩き方もまだヨチヨチしてますが、瞬発力もついてきたように思います。5月の中旬移行にたけまるさんに迎えに来てもらえますか?と日付の約束をする自分が想像出来るようになってきて、どの子が最初に貰われていくだろうか・・って予想で一緒に住んでいるおばあちゃんや近所の親戚もワクワクしています。
おっぱいを卒業する日もそんなに遠くないです。
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