ついにミッケだけになりました。

2011年6月9日(木) 446 / 1

kyojiさんに（黒）愛ちゃんをお渡しした次の日の午前中に、最後の里親の方がみえました。

実は、うっかりというかあまり深く考えていなかったんですが、愛ちゃんをお渡しする日は日曜日で、２匹のうちどちらを選ぶかじっくり悩んで決めてもらったんですが、遊び疲れて寝ているところをお引っ越しだったんです。

ミッケは客人に近づくのが苦手なようでもともと隅っこでじっとしていましたが、残った白茶もみんな寝ているときだったのです。

なので、愛ちゃんが居なくなったことに気付かせないままだったので、ミッケと白茶が昼からずっと愛ちゃんを捜して鳴いていたんです。

ショックだろうなー・・・悪いことしちゃったなー・・・
と思いながらも次の朝は捜しつつ二匹でじゃれて遊んでいたので、少しホッとしていたところへ最後の里親の方がいらしたんです。

齢７０を超えていそうなご老人の方で、おばあさんと二人暮らしは寂しいからと、とても喜んで連れていかれました。

なんですが、こうしてやり取りをしながらのお引き渡しでも無かったのでエサの説明やトイレの説明などいっぺんに伝えることも多く、昔と違って人間の食べ物を与えないことの重要性など、理解していただけたかは、定かじゃありません。ネコかわいがりとはまさしくこのこと!といった感じになるんだろうなー・・・と思いました。

あんなに連れて行かれる時鳴き叫んだのは初めてだったし、ミッケが叫んで答えている様子も、「おしん」みたいな感じがして、悪いことをしたような気分になりました。

わんぱくでたくましく育ってくれることを願うばかりです。

たけまるさんからもマフラー（myuちゃん）の写メが携帯におくられてきました。落ち着いて眠ってくれているようで、トイレもなんとかなりそうだと書いてありました。

３匹とも元気でかわいがってもらえていて、良かったです！
これからもよろしくお願いします。

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