猫さんたちのご飯・・・その３

2011年6月20日(月) 567 / 8

どうも長文はだめだなぁ
ワタシだけですかね？

今回完結したいっ

凜太郎は標準体重でした
というか・・・肥満ではなかった
一度、ストレスから？膀胱炎のような症状になったけど
他には病気もしなかったし

w/dと茹でたササミを時々、おこぼれの？刺身を時々・・・
それでも、心不全であっという間に・・・。
奈々子も酷い脱水状態になるまで、熱のあることに気付かなかった私の不注意で・・・
奈々子はササミも好きじゃなかったしね
本当にカリカリ（その頃はナチュラルフードだったかな）とたまの缶詰だけだった

仕事先の社長の飼っていたシャムネコさんたちは
２３歳と２０歳の長生き猫さんだった（そうだ）
それこそ、市販のフードを適当に？もらっていただけみたいだけど
最後は呆けてしまって介護生活・・・だったらしい。

食べ物は、大事だけど
それぞれの生き方、過ごし方、生まれ持った寿命、生命力・・・
何を食べても、長生きする子は長生きするのだと・・・

娘が現在妊娠８か月なのだけど
初期のころ流産の危険がある・・・と言われて泣いていたとき（娘が）
『どんなに安静にしていてもダメな子はダメだし、何をしていても生まれる子はどんなことがあっても生まれてくるんだから・・・』と
慰めにもならない言葉をかけていました。

猫も人も同じ
何を食べても、何をしても
生きる子は生きる。
最近は開き直って？猫さんたちのご飯もバラエティに富んでおります
ちょっと呆けたか？と、思われる小太郎は最近好き嫌いが激しくて
素直にw/dを食べる日もあれば、食べない日もある
どんな時も食べるシーバ●●はなんか怖い気もするけど→何がはいってんの？と・・・食べないときの必需品としておいてあります。

猫の寿命が昔と比べて格段と長くなったのは、フードがよくなったから
でも、最近塩分量を増やしたフードが出てきているとか
味の濃いほうがよく食べるからですね…たぶん
それで寿命が２～３年短くなっても飼い主は気づかない

ビーフジャーキーとか目の色変えて欲しがりますもの→息子が食べている
もちろんさすがにそれはあげないけど・・・
長生きすることが幸せなのか
短くても太い？猫生でいいのか・・・・

じわじわと認知症が進行しつつある親を見ていると
そう思うことがあります。
「呆ける前にお迎えに来てほしい」と、切実に願っているから・・・

人間、１００人いれば１００通りの考え方がある
どれが正解で、どれが不正解なのか・・・？

どれも正解だと思うので
私は私の正解を信じて・・・もう少し猫さんたちと付き合っていきます

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