存在感が大きい小さな家族

2011年7月3日(日) 582 / 6

なるとは二代目マイ黒タンになったみたい。
みんなの気になる存在っていうか、中心になった。

相変わらず、黒タンを襲っては悲鳴を上げさせ、
何かしてやるぞ～ってきょろきょろしている。

黒タンとの仲はというと、
良好とみている。

黒タンがなるとを舐めてやるシーンは結構目撃されている。
じゃあ、なるとは？

昨日、寝転んだ黒タンのお尻に小さいなるとの顔がずっぽり入ってた・・・。
舐めているのですが、しばらくあなたと鼻チューはできないね(笑)
だって、ツゥ～～～ンってしそうだもん。
お願いだから、黒タンのお尻を舐めた後に管理人の鼻を舐めないでね。

また、黒タンはそんなに食べたくないけど、缶詰を開けろって訴える。
だって、なるとが食べたいんじゃないかって考えているみたい。
お皿につぎ分けたら、ちょこっと食べて置いていく。
なるとは自分の分を食べて、黒タンの分をおかわり。
１．６ｋｇになった。
大きいのかな？
細くって、捕まえてもニュルッてすり逃げるなると。
あんまり走るから、水もゴクゴク飲む。

たまに夜泣きをして管理人に甘えるなると。
鳴き方はチビ黒タンと一緒。
叫ぶように鳴く。
笑っている顔は鳴いているときか、あくびをしたときに撮れる。
シャッターチャンスがむずかしんだ。
カメラを取ろうとして、動いたら起きちゃうし。

まだまだ、二人が添い寝している絵は撮れそうにない。
昨日も今日も黒タンは用務員さん(家族一人の通称)の部屋に入り浸り。
だって、ここなら用務員さんが怖くてなるとが襲ってこないから。
美味しいカリカリもこっそりくれるしね。
管理人さんがくれる餌はフランス製高級品（ロイヤルカナン）だけど療養食、
用務員さんがくれる餌は嗜好品的なカリカリ。
ずるいよね、用務員さんは。黒タンがすぐ行っちゃう。

やっとでてきた黒タンになるとは「かわいさ余って、暴力百倍」
顔は狙わないで！にゃんこの命だから（笑）

なんだかんだいいながらも、すっかりなるとは我が家の一員。
一番小さいくせに、存在感は一番大きい。