そして土曜日。
「治りましたね~予防接種もOKですよ~~」の先生のお言葉を覚悟(いやいや期待)し、出かける前に母上にも「もしかしたら、これで里親さんのとこに行っちゃうかもよ~」と微妙にさよならの雰囲気で送り出され、半分泣きそうになりながら桃丸を病院に連れて行ってきました。
運命の受診
「だいぶ良くなったけど、もう少し薬がんばろうか~」と先生。
あ、いえ。心の中でガッツポーズなんてしてません。
完治じゃないんだから、喜んじゃいけません。
すいません・・・・ちょっと喜びました。
自宅に連れて帰ったら「そうか~もう少しいるのか~~」とやっぱりうれしそうな母上。
と言うことで、もうしばらく家で療養の桃丸君なのでした。
ちなみに自宅から出かける際、母上が「このままお婿入りになっても、ようちゃんにいじめられたら戻ってきなさいね~」と桃丸に言ってたのを、私は聞き逃さなかったですよ。
「ようちゃん」と聞いて「あれ?」っと思われた方。
今までの日記を読んでいただいてありがとうございます。
そうなんです。
桃丸のお婿入り先ですが、実はようちゃんと一緒、スーパーシッターさんちなんです。
病気が治るまで待っていただいてます。
そのスーパーシッターさんからようちゃんの近況の写真を頂きました。
めっさハンサムさんです~~


相変わらず元気すぎるくらい元気だそうです。
"がぶり"の癖が直らないようで、シッターさんは傷だらけです(涙
うちも子猫の頃ジジがすごい"がぶりマン"だったので、
夏の暑いさなかも布団から手足を出して寝るのは危険な状態でしたが、
1年くらいで治ったので、もう少しの辛抱ですよ~~とお伝えしてます。
桃丸も落ち着いてきたので、今度はお外の子かなぁ~
母上と作戦会議しなくてはです。
ただ、母猫さんが子猫をまだ、大事にしてるのが気になります(涙
最近のコメント