本当は、もっと細かく作業が分かれてるんですが、ものすっごく簡単に。
モデルはぱたさんちのパールちゃんv
①下書き
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見本を見ながら、主線の当たりを取って(水色の線)、大まかに形付け。
確定した下書きの線に合わせて、目・鼻・口などのパーツ配置。
多少のゆがみは恐れずにv
ゆがみも『味』です。
②彩色
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ハイライトを残しながら、大まかに色を乗せていく。
失敗なんて、怖くなーい!
※濃い色の脇に、明るい色を入れると立体感が増します。
結構それだけでも様になってくるもんですよ~^^
③仕上げ、描き込み
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強調したい毛の流れや、瞳の虹彩の部分、からだの重なった部位などを、立体感を現すように、描き込んでいく。
背景を入れる。
名前を入れる。
※背景は、体の色の濃い部分は薄く、明るい部分は暗めに入れると、モチーフが引立ちます。
上の説明と一緒やね^^
はい、出来上がり♪
ね?
絵を描くのって、思ったより簡単でしょう?
こんなえらっそうなこと言ってますが、小学校の図画工作は、成績最低だったのさ。
個人懇談で『この子は、言われたとおりに描こうとしないし、作ろうとしない、やる気も(美術的な)能力もない』とけちょんけちょんに言われた経験アリ。
早く実家をリフォームして、小さなギャラリーと、絵画教室を開けられたら良いなぁ・・・なぁんてねv
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