応えた・・・・。
なるとは南向きの玄関のコンクリートの上にお昼寝。
誰もが
「暑かろーもん、そこ。」
と、声をかける。
しかし、そこが良いらしい。
触ってみると、あら!ひんやり。
廊下より冷たかった。
知っているのね、いいところ。

でも、寝ているばかりではつまんない。
折角、管理人さんも居るのに~と甘えてきた。
はいはい、お散歩ね。
まだ、アスファルトは熱いから、裏庭に行こう。
と、歩き始めた1分後、なるとの変な動作。
「なになに!?」
と見つめる先になるとと蜂。
追っているのか、嫌がっているのか、俊敏な動き。
「なると!」
さっと捕まえて、玄関へ。
なるとは背中の方をベロベロと舐める。同じところを何度でも。
「さされたの?!」
毛をめくってみても分からない。
くそっ!アマゾン地帯め、毛が多すぎ!
しばらくして、タッチしてみる。
腫れはないようだった。
ケロッとしたなるとが玄関に横たわる。
無事だったか・・・・、嫌、無神経なのか?
冷や汗をかいた出来事だった。
こんな危険もあろうとは・・・。
なるとは黒いから、蜂から狙われやすいのね。
無事で良かった。
そのあと、風呂場で水遊び。
冷やしてやろうかと思ったが、
ホースから出る水の行方に首ったけ。
刺されてないな。
そのあと、夕方2回も道を散歩。

三輪車に乗る90歳くらいのお婆ちゃんに警戒。
防火用ホース入れに興味津々。
100m先に車を発見して、玄関に逃走。

鈴虫を見たくて、草むらに顔を突っ込む。
蚊に刺されそうになる。
トンボを見て釘付け。
リードは対して苦じゃないが、足で跨いだ紐が
怪しい足取りにさせる。
昨日今日と、SPはおさぼり。
給料やりませんよ~。
蜂を退治するのはSPの仕事じゃないの?
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