昨日深夜、正確に言うと30日の午前2時半、茶白が虹の橋を渡りました。約3歳でした。
以前の日記でも紹介したように茶白は元気に毎日ご飯を食べにきていて、文句を言われたりしましたが、知り合いの近所の猫友達にもかわいがれ、猫友達の家の玄関に家も作ってもらい、幸せに元気にしていました。
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家は私の家からすぐで、裏通りで車もほとんど通りません。茶白は道路の真ん中で寝転んでくつろいでいました。そこへ時速50km以上だしたタクシーがものすごいスピードで来て茶白をひいて逃げました。。。茶白は頭を引かれて、少し苦しんだようです。友達の家の前だったのでたまたま友達がすぐに駆けつけ、最後までそばにいてあげてくれました。
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今日会社を休み、かわいがっていたみんなで茶白を府中にある動物霊園へ連れて行きました。明日の朝8時に合同供養で火葬される予定です。
私は今朝、茶白にあったのですが、ちゃんと目を閉じて体はきれいでした。ただ反対側の顔は血がタオルにしみていて、ひかれたのがわかりました、なくなったときは目が閉じず血だらけだったそうです。猫友達は目の前でひかれたのを見てどうにもできなかっと泣いていました。
何度も茶白を家に入れようと悩み、猫友達のところに家もあるし、とりあえずそのままの状態でいてこういう結果になり、悔やんでも悔やみきれません。猫友達のところでパンと名づけられてかわいがられていたので、パンとして虹の橋へ旅立ちました。
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いつも待っていると思って、急いで帰り、家の下で私の足音を聞いて泣きながら駆け寄ってきた子。甘えん坊でなでて欲しくて、おなかまで見せてごろごろしていました。毎日約3年近くご飯を上げてきました。
せめて最後こうしてお別れができたことが救いです。
悲しいお知らせになってしまいました。
しばらくコメントできないかも知れませんが、必ずコメントしますので少しお待ちくださいね。
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