「すこし臆病な子です。慣れるまでは、しばらくケージで様子をみてください。」
お店には、アメショやミックスや、合計10数匹の子猫たちが、ケージの中で展示されています。
ちいさい店舗ですが、動物臭もなく、きれいな印象を受けました。
ミーナちゃんは、奥のケージにいました。
里親・・・なんだか簡単に譲っていただいたので、なんとなく拍子抜け。
もっと、身分証明とか、誓約書とか・・・ないことが逆に不思議。
そんなものなのかしらねえ。
お迎えするにあたり、夫婦喧嘩をしながら、2段ケージとお部屋の掃除をしました。
なんせ、片づけへたなふたり・・・
そんな様子を、4にゃんずは面白そうにみています。
「きょうからね、ミーナちゃんがくるからね。なかよくしてね。」とそれぞれに伝えましたが、わかったかどうか(笑)。
にゃんこって、つい人間語で会話してしまうのは、わたしだけでしょうか。
さてさて、かんじんのミーナちゃんですが、移動中はせまいキャリーのなかで、「ミワオーン」と不安そうに泣きっぱなし。
お店では「多頭飼いなので、名前はおぼえていない。」と紹介していましたが、ミーナちゃんと呼ぶと、振り返り「ミワオーン」とお返事(かな?)。
ケージに出すとき、はじめ抱っこを怖がっていましたが、前足をつかんで、あごをスリスリしたら、じっとしてくれたので、これも時間をかけて関わればなんとか慣れてくれそうです。
予想通り、かんなとは、フー、シャーとごあいさつ。
おっとりみるちゃんは、ちょんちょんと手でさわって、フーされていました。
びーちゃんとまっくすは・・・かくれました(笑)。
そのあとみんなでお昼寝したら、ミーナちゃんもトイレに四日飼ってひと眠りしていました。
父さんは、しつこく写真を撮ってフーされてしまいました。
あとはじっくり時間をかけておつきあいですね。

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