公園猫にエサをあげていた拾い主さんが、なかなか帰ろうとしない猫を見か
ねて家に連れて帰り、飼おうとしたけど先住猫6匹にまったく溶け込めず、
ゲージで1週間鳴き続けていた猫がハルでした。
その頃我が家は、子供たち3人も小学校の高学年になり、一念発起で猫嫌い
の主人と姑を説得し、晴れて猫を飼える事になりました。
猫好きの娘と二人、動物病院の猫の里親募集のポスターを探し回り、あるポ
スターに書いてあった連絡先に電話しました。
ハルの第一印象は、低い声で鳴き続け、痩せこけていて目だけ大きく、おま
けに首輪の締め付けで、首のまわりの毛が無い、いかにも不憫に感じる存在
でした。
しかし子供たちは、ハルの事を最初からとても気に入ってくれました。
家までの車の中では、息子が異常に目をかゆがリ、ハルは相変わらず鳴き続
けるので、こんなんでやっていけるのかとても不安でした。
しかし、ハルは我が家に着いた途端ピタリと鳴き止み、ハルをシャンプーし
てあげたら、息子の目のかゆみも無くなりました。
先日の記念日のお祝いに、首輪と猫草をプレゼントしました。
ハルは年齢不詳で、猫のくせに猫嫌い。私がしょっちゅう猫を保護してくる
ので、その度に体調を壊しています。 …ごめんなさいね。
どうかいつまでも長生きしてくださいね(´;ω;`)。
↓↓写真撮ったのですが画質が・・・((泣っ

今日はたくさん書いてしまいました><
読んで下さった方、 お疲れ様です^^;
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