本当は私が日曜日に連れて行っていたのですが、先生から
「血液検査の時は平日に連れて来てください。」
と言われていたので、今日、母親に連れて行ってもらったのです。
血液検査の結果はまだ先ですが…、今日は爪も切ってもらいました。
実は、ちーちゃんはあまり爪とぎをしない子なのです。
最近は遊んでいる最中にじゅうたんや座布団に爪が引っかかってしまったり、抱っこをすると私の洋服に爪が引っかかったりと、気になっていたのですが、どうも切ってあげようとすると恐くて…。
そこで母に「病院で爪も切ってもらってきて!」とお願いしておいたのです。
先生に爪をとがないことを相談すると、心配ないと言われました。
爪をとがないのは、安心している証拠なのだそうです。
猫は爪とぎをするときに、同時に肉球から汗を出し、自分のにおいをつけることによってなわばりを守っているのだそうですが、ちーちゃんは自分のなわばりを荒らされる心配がないため、爪とぎ(においつけ)をあまりしないのだそうです。
それを聞いてホッとすると同時に、そうか、ちーちゃんは安心しているのか、と思うと、なんだか嬉しくなりました。
今も私のそばで安心しきって眠っているちーちゃん。かわいいのう…。
多頭飼いに憧れてもいますが、こういう話を聞くと、やっぱりちーちゃん一匹でもいいかな、と思えてしまいます。私の部屋をちーちゃんだけのなわばりにしてあげたい…。この安心感を守ってあげたい…。
ちなみに、ちーちゃんの体重は4.15キロでした。

ネムネム~
長文失礼致しました。
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