１０月３０日に師匠に捕獲されそのまま不妊手術。
３１日に術後のケアのために我が家へショートステイ。（予定）
５日程度の保護で、元いた場所へ戻す地味な活動・・。
秋に我が家へ来たからもみじ。単純な命名ですが、夫は素でかえで～と間違って呼んでました。
もみじデス！！
うちに来てすぐ、ぎんにフーシャー！！の攻撃。
でも１１月１日にはリビングでくつろぐ余裕アリ。
控え目にぎんのベッドを使っているところが愛おしい（*^_^*）
２日になると、もう完全に寛ぎ・・ぎんとは遊ばないものの、まるで前からずっと一緒にいたように、良い意味で気にし合わない。
大人しくてお利口なもみじ。
ただ温厚なもみじが豹変するが、別の部屋にある保護部屋に一人にした時。
まだ夜に完全にフリーにするには、ぎんの安全上も考え無理です。
それまでに出さない声で必死に鳴きまくって、すぐに止むだとろうと思ってたけどいつまでも鳴き続ける。悲鳴に近い声。声も嗄れそう(T_T)
怖いよ～１人はいやだよ。おかあさんといたい！！
もうお外に帰りたくないよ～寂しいよ～。
もみじが必死に叫んでいるようでした。すぐに外に帰らないといけない事が分かってるみたい。
こんな子、外に返すなんて・・。
ねえ、もみじ、そんなに泣かないで、お留守番が少ないおうち見つけてあげるから。
でももうもみじは大きい子だから、新年になっても本当のおうちが決まってなかったら、うちの子になればいいからね。繰り返しもみじを撫でで落ち着かせていました。
３日、師匠と動物愛護フェアのお手伝いへ。
一緒に受付しながら師匠に「もみじにですねーもう外には帰さないからって言っちゃったんですよね～・・だってだって」とつらつら言い訳。
師匠は「あ！言っちゃった？」と笑ってる。
でも忙しくてその時は話を詰めれず。
翌日電話で改めて師匠へお願い。正直他にどんどんＴＮＲをしておきたい子ばかりの状況。冬が来る前にしないと・・と追い込み。
そんな中師匠の優しい言葉は、私がこれだけ思って悩んだことはきっと良い結果につながるからね、と保護に賛成。
ということで、もみじ、今もいまーす（*^_^*）
私よりも夫ＬＯＶＥで、夫が風呂に入ろうものならリビングの扉の前でずーっとお座り（笑）
夫の膝争奪戦です。
猫部屋嫌いなのには変わりないけど、お利口にしています。
本当はここまでのご報告のつもりが・・！
週末にもみじ、お見合いでーすヽ(^o^)丿
師匠はちゃんと動いてくれてました。
姉妹のお姉ちゃんがいる賑やかなお宅です。
他の猫にも会ってもらうので、もみじだけに会うわけではないのですが、とっても気にいってくれています。
私は用事があって、面会につきあえないのが心配なのですが、人間大好きもみじ、きっと大丈夫ね。
また幸せのご報告ができるように、頑張ります！！
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント