ぎんままさんの日記を読んで・・・

2012年2月19日(日) 307 / 0

ばらちゃんの新しい家族が　早く見つかることを願ってます。

私が小学生の時（相当　昔です）
近所のおばあさんが、
生きた子猫をそのまま紙袋に入れて川に捨てるのを見ました。
その光景は今でも　鮮明に記憶に残っていて、
なんて残酷なことをするんだ　という感情も覚えています。
その時は　非力な子供なので　何もどうしようもできなくて、
ただ　ただ、そのおばあさんを強烈に嫌いました。

また、当時、
野良犬　野良猫収集車（バキュームカーみたいな車）が町内を回っていて、
おじさん達が捕まえてはタンクに放り込んでいたのも　忘れられません。
タンクの中から悲鳴のような泣き声がたくさんしていました。
そこに、捨てたい犬や猫を連れてきて　タンクに押し込む飼い主もいました。
うちで飼っていた猫が見当たらなくて　
タンクの中から救出したことがあります。

また、福岡に越してきたばかりのころ、　
ゴミ捨て場に生きたままの子猫が箱に入れられて捨てられていました。
逃げないようにちゃんとガムテープで止めてありました。
ごみ収集車がくる寸前に見つけたので、保護したことがあります。

捨てる　というは　殺す　ということ。

みんな　子供の頃は「生き物を捨てる　殺す」ということはいけないことだと
わかっているはず・・・なのに大人になると　どうして・・・？
みんな　もう一度　甥っこちゃんのような心を　思い出してほしいですね

猫を捨てた人　捨てようとしている人に
是非　このサイトを見てほしいと思います。
そうすれば、捨てずにすむ方法が見つかるかもしれないのに・・・

やれやれ　どうしたもんだか・・・まったく・・・もう！！！！！
・・・です。
　
ダークな内容になってしまったので
コメントではなく　自分の日記に書きました。

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