寮は広めの1DKになかなか広いベランダがついた公団の1室でした。
せっかくの広さでしたので、私はすぐに猫を飼うことにしました。
ポストに入っていた地域のチラシに『貰ってやって下さい』という項目があって、そこに載っていた『子猫が3匹生まれました。』というお宅に連絡をいれて、早速子猫とご対面です。
2匹は貰い手を捜していて、残った1匹は母猫と飼う予定だと聞いたので、私は2匹の子猫を貰い受けることにしました。
![](/img/diary_image/user_1222/detail/diary_4547_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
1匹はビー玉のような目の男の子で、ビーと名付けました。
そしてもう1匹は、桜色の鼻に、夏空のような蒼の瞳、枯葉色の瞳、雪のような白い体、そんな4つの季節色を持つ男の子で、シキと名付けました。
![](/img/diary_image/user_1222/detail/diary_4547_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
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