というタイトルの絵本をしっていますか?
でかおという猫と保健所に通う女の人のおはなしです。
(あんまり話すとネタバレですからどうかよんでみてください。)
うちのイヴも元は捨て猫でした。真冬に拾われてこのサイトを通して家にやってきました。
まるでイヴを保護して育ててくださった保護主さんのことのようで絵本の内容と重ねてしまい…
さらに去年亡くなったジャック(犬)のことも思い出して、うるっときてしまいました。
ジャックは、
ちょうど私が、団地から一軒家に引っ越ししたばかりのときに、もらった犬です。
病気もちのため、いろんな所をたらい回しにされていた子で、めったに行かない、いとこの家で出会いました。たくさんの偶然が重なって、家族に向かえることができました。
ジャックには、長生きさせてあげられず、本当に辛い思いをさせてしまいました。
イヴとの出会いを大切にしなければと改めて感じます。
とてもかわいい表紙で
一目見ただけで手にとって読みたくなるような素敵な絵本です。
しらないかたはちょっと探して見てください!!
ネコジルシユーザーの方なら絶対に気持ちを共有できるとおもいます!
たくさんないてしまいました。
似たような内容で(猫は関係ないのですが)
『食卓の向こう側』と
いう絵本もかなりおすすめです。
ジャック♂

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