彼女が箱入りネコ娘だからではないと思ふ…
ほとんどのおんニャの仔猫がそうらしいが、彼女も小食だ。
体重が2.6㌔前後から伸び悩み、心配させる。
幼猫の時期は1~2週間で500gづつ増えていた。
でもこれで標準らしいのでひとまず小食なりにチョコチョコと必要なだけ追喰いしている様子もあるので安堵している。
それでも朝4時に朝ごはんをねだって足をオモチャに噛まれるのも勘弁してほしいので夜食を用意して置いている。
そんなある日の明け方の話しである。
いつも私たちの生活サイクルに合わせているダリッペ
それでも夜はお腹が空くらしく、たまにベットから降りては夜食を食べたりしている。

私(Chikun)はいつも熟睡なので、ダリッペが今夜に限って夜食を貪り喰い、水をがぶ飲みしていることまで気付かず寝ていた。
そんな時でも普段眠りの浅いカモちんは薄っすらと眠りから呼び戻されるらしい。。
そして…
d(`~´)「今日はやたらガツガツ食べてんなぁ」
d(`~´)「んで、やたら水がぶ飲みしてんなぁ」。。。
と思い、ぼんやりウトウトしていたらしい
そしてダリッペは、またいつものポジション“私(Chikun)の左側へ戻り…
眠ろうとしていたその時。。

コポポッ…コポッ……

どうやら…
たらふくガッついた“カリカリ”ことドライフード
がぶ飲みした水が胃の中で膨張ぅぅぅ=3=3=3
苦しくなって猫生初めてのリバースを経験したのであった。
流石に寝入っていた私でも左耳近くの枕元でリバースされたら気付かないはずもなく飛び起きた。
猫生初めての出来事に、暗闇では普段からまん丸の瞳が動揺で更にまん丸くなり、戸惑いながら…
『ごめんニャ~』と語りながら、片づけられた跡をクンクンッ
前足で砂をかけるような仕種。。
「気にしないでイィよぉ~お休みぃ」とカモちんが声をかけるとようやく落ち着いて眠ったようだった。
いやぁ~いつかは毛玉を吐くとは思っていたけれど、ふやけたドライフードを吐くとは思ってなかったよぉ r(≧ω≦;)
でもパソコンで調べてみると、コレってよくあることらしい。。
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