理由その２

2012年10月3日(水) 2012-10-03T23:43:59+09:00 247 / 0

近所のおじさんに

「猫がうちの庭で糞をしてゴミ袋を漁るから困ってるんだ。今度うちに来たら●すぞ!!」

「毒を撒いておくからなっ！」

と、文句を言われた一件も里親へ出すキッカケになりました。
私の親がうち以外にも猫を飼っている人は居る、外に出してる人も居るよ、と返せば、おじさんはそのことを知っていました。うちの猫とは限らないのです。

しかし、うちの猫は行っていない！、とは断言出来ません。現に成猫の一部は外飼いでした。現在は脱走犯のユキさんを除き、外へは一切出していません。
ユキさんが出ても苦情は無く、ユキさんも出ていない時に苦情を言われたことがあり、その際は親が出していないことを話し、向こうは歯切れの悪い返答をしたんだそうです。

夜間に外へ出ている猫をたまに見かけます。地域によっては野良犬が居たり、飼い犬を放している人も居ます。３年ほど前は大型犬が早朝に颯爽と走っていて、私自身、屋内から見ていて恐かったです(^^;)

おじさんの所に限らず犬の糞を持ち帰らない人、犬の鳴き声が響いてくる家も近隣に何軒かあります。

でも、人は人。人がそうしているから私も構わないでしょって主張するのはちょっと間違っているかもしれない。
初めはそっちだって言われることしているのに言われたくないって思いました。

おじさんのひと言が原因で祖母が猫を外へ出す度に親が荒い口調で祖母を怒鳴りつけ、祖母と口論になったのは言うまでもありません。