猫風邪も保温強化でだいぶん良くなってきたみたいで、まだ眼は少し潤んでいますが、眼脂は大分なくなってきました。体重は217gで昨日より20g増です。まだ便は下痢ですが・・・( ;´Д`)

今朝は一度に15mlくらいはミルクが飲めるようになってきました。(昨日までは一度に5-10mlでもうお腹いっぱい、とイヤイヤして寝ていましたf^_^;))
いままでは比較的大人しくミーミー鳴いている印象でしたが昨日くらいから「ミルクちょうだい、ミルクちょうだい、ミルクちょうだいっ」と要求する時のアクションが大きく力強くなってきたので成長が感じ取れて嬉しく思っています。

何にでも興味を示してクンクンにおいを嗅ぐようになってきました。四本足で立っている時や動く時もやや安定感が増していますヽ(´▽`)/

(追記)
夕方になって、下痢排便をした際に肛門部を拭いたところ直後に出血を認めました。便自体に血液の付着は無く、色も黄色で肉眼的血便はないと思われ、出血も鮮紅色だったので直腸から肛門あたりからの出血と考えました(´;з;`)
腸炎が長引いているためかと思いますが、下痢が続いているのは気になります。腸内細菌叢のバランスが崩れているのかもしれません。
ミルクの中の成分はどうなっているのか今更ながらに確認してみました。イムノグロブリンやら乳酸菌やらビフィズス菌が配合されています。これなら腸内細菌叢にも良いのでは?と思いましたが、さらによく見ると50℃のお湯で溶いて下さいと記載してある!Σ (´Д`ノ)ノ
これまで瞬間湯沸かし器のポットでボコボコ沸騰したお湯でミルクを作っていたことが関係しているのか?高温すぎて乳酸菌やビフィズス菌が死活してしまっていたのか?
Yahoo知恵袋に「乳酸菌は熱湯で死なないのですか?」という質問がでていました(下記参照)がそれによると70℃以上で数十分、煮沸したものだと即死と回答してあります。他にも「死んでしまった乳酸菌は、せいぜいカルピスに整腸作用を望むような物ですから、どちらかというと効果がないと思った方が良いです。」とも回答してあるものもありましたので、カルピスのサイト(下記参照)を調べると熱しても乳酸菌や成分は変わらないと記載してあります。さらに他の回答では「必ずしも乳酸菌は活きたまま腸に届かなくてもいいそうですよ。乳酸菌の死骸は腸内の善玉菌のエサになって善玉菌が増えるので腸の調子が良くなるそうです。」ともあります。
いちおう、人間で錠剤が飲めない方の場合は簡易懸濁法という方法によりシリンジ注射器で経鼻胃管や胃瘻チューブから投与しますが、簡易懸濁法について調べると、「55℃くらいのお湯で懸濁します。お湯2:水1の割合で混ぜると55℃くらいになります。ビオフェルミンなどは約 55℃の温湯ではうまく懸濁できないことがあります。室温程度に冷ました湯または水で懸濁して下さい。」と記載してあります(下記参照)。
とにもかくにも今後は50℃程度に冷ましたお湯を使うことにしてみますf^_^;)
【出典】
Yahoo知恵袋
http://detail.chiebuk
最近のコメント