我が家のベランダは夏から秋にかけて様変わりしています。
狭いながらも工夫と改善により充実し、草木や野菜で賑わっています。
今回は、その我が家のベランダの紹介です。
メロンの跡地に中華料理によく使われる青梗菜を種から育ててみました。
種は近くのホームセンターで一袋(150円)、何故か生産地はイタリアを買ってきました。
蒔き時は10月の下旬迄なのでギリギリセーフでした。(9月の下旬に種まき)
下の写真は10月中旬にべランダの東側の状況を撮影したものです。
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上のほうに写っている物は、奥からパセリとイチゴです。
パセリは種から、イチゴは蔓から増やしていき、今ではそれぞれ4鉢ほどあります。
中央に写っているものがメロンの跡地に育っている青梗菜で、
種まきから20日ほどでこのように生育してます。
青梗菜の種はまだ半袋分しか使っていないのですが、発芽状況が良すぎて、プランターひとつでは間に合わず東側で3つ、西側で2つの合計で5つ使っています。
下の写真は西側の状況を撮影したものです。
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古い下駄箱の上には樫、ライチ、文旦、山椒の鉢植えが置いてあります。特に文旦は今年の夏、食べた後の種から育てた苗です。6鉢程ありますが、大きくなったらどうしようか悩みの種です。
左側に写っているプランター2つが青梗菜ですが、奥のものは生育が早く
あと10日ほどで収穫できると思っています。
右手前には朝顔と紫色の花が見えると思いますが、朝顔は今年、近くの小学校の石垣から伸びていたものを挿し木して育てました。
日本の朝顔とは違って、花は昼近くまで咲き続け、また秋の終わりまで花を楽しむことができます。今年は挿したばかりなので咲きませんでしたが、来年が楽しみです。
紫色の花はエゾ菊の一種で八重咲きの孔雀アスターといいます。
久しぶりに咲いてくれました。日当りや肥料の状態が悪かったり、ハダニが発生したりでこんなに咲くのは久しぶりです。
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