(いつも、ほぼ毎日チェックしているのだが)
すると、新たに生後約3~4週齡の3兄妹が収容されていた。
白黒の子ニャン達で模様は悪くとも、なまらめんこい感じ(*´ω`*)
しかし、我が家では心々桜を最後にしょうと決めていたので、取り敢えず収容期間の日にちを気にしながら様子を見ることに・・・
そして土曜日の夜、俺が仕事をしているとカミさんからメールが来た。
内容は『友達からメール来て、子猫貰ってくれない?』だった。
写メを見せてもらうと、キジトラの綺麗な模様の可愛い子ニャンだった。
その時は『じゃあ、ウチの子にしよう!』と思い返事もしたのだが、
ふと頭にあの3兄妹が浮かんできた。
『あの子達は模様も綺麗で、間違いなく他の人達でも飼ってくれる!』
家に帰りカミさんに
『ゴメンm(_ _)m貰うと言っておいて何なんだけど、断ってくれないかな・・・』
カミさんは
『どうしたの?』と聞いてきた。
俺は
『さっきのあの子達は模様も綺麗だし顔も可愛いから、絶対にほかの里親さんが見つかる。
だけど・・・保健所にいたあの子達はなかなか難しいと思うんだよな。だから、もう一人子ニャンの里親になってもいいと言うなら、あの子達の中の1ニャンを迎えたいんだ!!』
カミさん
『何かそう言うと思ってた(´∀`)!うん!あの子は断るから!大丈夫!実は私もそれだったら保健所の子ニャンの方がいいんじゃないかって思ってたんだよ(^-^)』と言ってくれた
そんなこんなで1ニャンだけだが、我が家に迎え入れることになった!!
2ニャンは女の子、1ニャンが男の子・・・カミさんも俺も男の子にしようということで意見が一致!
月曜日、朝一8時45分に電話して、10分もしないうちに保健所に到着し、待ち兼ねていてくれた職員さんと軽く挨拶を交わし、ご対面。
『うわあああ!!小さいぃいいいい!!離乳したばかりだっ!!!』
職員さんに坊主の状況を聞き、書類にサイン
ビックリするくらい当たり前のことが書いてあった。
そして我が家に3男坊がやって来た!!
名前はもう決めていた。
『 醍虎 (だいご)』
男の子なので嚠虎の一文字をもらった。
『 醍 』の意味は『 仏の最上の教え 』
強く優しく賢い仏様のイメージ。これしかないっしょ!!
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君は世界でたった一つのパパ好みの模様を持って生まれてきてくれた
ハムの宣伝じゃないけど、
『わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい』
元気に元気に育って欲しい!これだけがパパとママの願いだよ(o^-^)
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