はくばを里子に出した宅の近くに
寄る用事があったので、里親さまにTEL。
ちょっと顔見てもいいですか?と
お願いしたところ。
「いつでもどうぞ~」とのこと。
奇しくも本日は
里子に出してからちょうど一カ月だったらしい。
久々に対面したはくば(今はルイという名前)は、
「わっ、でっか!」(笑)
見事に大きく成長していました。

↑何とも高貴な御姿(爆)
そして嬉しいことに私たちのことを
覚えていました。
顔を近づけて、鼻先でチュっと挨拶。
んで、そのあと人の鼻を噛む(笑)
う~む、そのリアクションは間違いなくはくば!!
「すごく男前になりましたね~」と言えば、
「だろ? 男前だろ? しかも品があるんじょ」と
嬉しそうに里親さんも応じてくれます。
すっかり目の中に入れても痛くない猫バカっぷりを発揮。
大切に考えすぎて、爪を切れない・・・とのことで、
爪の切り方をレクチャーしてきました。
これで里親さんたちの生傷も減るでしょう。
里親さん一族にも愛されてるようで、
先住猫のときは、室に入ろうともしなかった
里親さまのお姉さんが、この子の場合は
「ちょっと近くまで来たから顔でも見ようかと」
などと、猫に土産まで買ってくる始末。。。
小さなころからの猫嫌いのはずが、
今じゃルイが
携帯の待ち受け画面になってるそうです(笑)
ホントにすごいな~と思います。
たった一匹の猫の存在で、色んなことが変わるもんですね。
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