急に決めたので、雨天の今日は布団が干せない。
敷布団は良かったが、上布団がない。
そこで、管理人がシュラフになる羽毛布団を小さく丸めてしまってあったので
それを使わせることにした。
表面の素材がサラサラしていて、カシャカシャ音がする。
カバーを付けずにかけて置いたら、なるしゃん目敏く乗っていた・・・。
管理人「なるしゃん乗ったら、布団が潰れるでしょう!」
何度降ろしても、気に入ってしまって、乗ってしまう。
楽しそうなのでタコをピラピラすれば、羽毛布団の上で楽しむ。

走る、戻る、走る、戻る。

管理人「なるしゃん、もう、降りて。」
メロメロ。

降ろしてはパタパタ空気を入れる、降ろしては・・・とやっていたら、
管理人「なるしゃん?」
なるしゃんの背中に、白いふわふわしたものが・・・。
よ~~~っく、見ると・・・・・羽毛。
管理人「!!!羽毛!なるしゃん、穴開けた???」
なるしゃんが乗っかったままの羽毛布団を調べたら・・・・
管理人「ああああ!穴が開いてる!2カ所も!」
1cm位の穴から、羽毛がピロリ。
そのままにしていると、全部出ちゃうから、裁縫箱を取り出し、チクチク。
もう1カ所発見、チクチク。
管理人「カバーがないモンなあ。夏布団でも掛けておこう。」
なると「あれ?なんか、変わった・・・。」
効果はあった。
しかし、縫い目チクチクは目立つ・・・。
管理人「誰かが見るモンでもないし、いいっか。」
ちょい、悲しかった。
(´д`)
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