秋月を後にした3人は、一路、筑前町へ。
外は真っ暗で、カーナビがない管理人の車は標識だけを頼りに・・・
いや、管理人の勘を頼りに・・・一歩進んで2歩下がる。
朝倉市から筑前町までが遠い。
途中標識が途切れるから困った。
時は6時頃。
お菓子屋さんなど閉まってて可笑しくない。
管理人「閉まっているかもね。お店の位置だけ確認して帰ろうか。」
進めど進めど、店は見えない。
そして、福岡市内に続く道は渋滞に陥った。
時間だけが容赦なく過ぎるが、引き返すもなあ~と考えちゃうような状態。
赤いテールランプが秋月での渋滞疲れを増幅させる。
管理人『無理・・・・か。』
諦めかけたその時!
用務員「あ!あった!」
もなかちゃんの顔の光る看板が!

車内で盛り上がる2人。
時間は6時50分。
渋滞に並んでいる車の横目に、駐車場へとハンドルを切った。
お店にはもなかちゃんのお父さんじゃない店員さんが何かやってる。
車から降りると、もなかちゃんちに先客が。
そして、店に戻るもなかちゃんのお父さんが!
テンションMAXな2人。
もなかちゃんのお父さんと話をしながら、物色!
冷蔵ケースに可愛い「肉球ぱーんち」なるケーキを発見!!!!
可愛いではないか!(*^O^*) 6個あった。
管理人「何個買う?」
用務員「6個。」
管理人は迷う。何個買おうか。そして、また聞く。
管理人「何個買う?」
用務員「6個。」
同じ会話を繰り返す2人。用務員さん迷いがない。
この日最後の客であろう2人は自分が買いたいものをそれぞれ買った。
もちろん、「肉球ぱーんち」6個も。
そして、もちろん、もなかちゃんも!!!!!!!!!!!!!!!!
お店裏のもなかちゃんちの広々窓際に佇むもなかちゃん。
大人しい。
カメラを向けると、そ~っと向こうを向く。
もなかちゃんのお父さん曰く、カメラを向けるとあっちむいちゃう。
しかし、粘る管理人。
たくさん写真を撮ったとなあ。
逆光で。

お礼を言って、もなかちゃんともお別れ。
暗くて分かりづらい道を間違えながら、佐賀に戻った。
夕飯を済ませ、姪っ子を家に降ろして、イソイソと・・・とっとと帰った。
なぜなら、「肉球ぱーんち」を食べねばならないからだ!(任務)

管理人「おいひかったあああああああああああ(*^O^*)」
渋滞の疲れも吹っ飛ぶ美味しさであった。
今晩は、鬼瓦最中を食っちゃうよ。
ああ、秋月の葛羊羹も食べちゃう?
用務員さん、通販の「猫の手ケーキ」も食べちゃう。
体重計には乗らないよ。
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