原因不明の三つの心筋症
2012年11月22日(木)
2012-11-22T23:52:47+09:00
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猫の心筋症の特徴は原因不明であり、なぜ、発症するのかは分からない。
現在、遺伝的な素因が疑われているが、科学的に確かめられてはいない。
また、発症例を見ても、品種や雌雄、年齢などに特定の傾向がはっきりと現れているわけでもない。
ただし、拡張型は高齢猫が発症しやすい。
しかし、この肥大型、拡張型、拘束型3種類の心筋症の間に、何らかの関連性はありそうだ。というのは、肥大型心筋症になった猫が、適切な治療
(緩和療法)によって症状が安定した何年か後に、今度は拡張型心筋症になった症例があったからだ。つまり、これら三つの心筋症はまったく別個ではなく、最初、肥大型心筋症を発症し、のちに、肥大型の症状が収まって、ぶ厚かった心筋が今度は薄く伸びる拡張型に移行したり、心室部位の心筋が硬くなって拘束型に移行する可能性も考えられるのである。
ちなみに、20年ほど前まで、アメリカでは拡張型心筋症の症例が極めて多かった。しかし、その原因が、当時のキャットフードに「タウリン」(アミノ酸の一種)が不足していたためと判明。以後、キャットフードのタウリン含有量が増加され、拡張型の症例が激減した(これは、正確には拡張型心筋症とは言わず、「タウリン欠乏症」という)。
この事例から考えると、日本の猫たちに拡張型同様の症状を示すタウリン欠乏症が少ないのは、昔から、日本ではタウリンを豊富に含む魚介類をたくさん与えていたからかもしれない。
飽きさせないようにいろいろなご飯を与えているけど、ドライフードは
ヒルズを与えているし、タウリン不足は考えにくいな。
先生に、手作りご飯を与えてますか?って聞かれたのはタウリンが
不足しているかもしれないからだ。
高齢って可能性はあるかも。それとストレス。あと血統かな。
先生が持っている本では、アビシニアン、シャムって書いてあったし
原因はいろいろあって複合的に心筋症を発症してしまうのかもね。
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