完全によそ者の私たちを見るなり、逃げる・逃げる(笑)
ベッドやソファーの奥、テーブルの下など、ゆきにとっての安全地帯へ・・・

↑ダイニングの椅子の下で様子を伺うゆき。
娘が追いかけまわすので、かなり警戒してるね(^^;
1ヶ月近く会っていないと、大きくなっているのがハッキリわかるけれど、
毎日一緒にいる両親は、実感がないらしい。
なので、恒例の体重測定~!(日記には初めて書いたけど…)
生後4ヶ月半の体重は、1700グラム。
実家にゆきが来たとき(生後約2ヶ月)は700グラムだったので、
1キロも増えたんだねー!ビックリ。
体は大きくなっても、まだまだやんちゃな子猫ちゃん。
みんな、体のどこかにゆきの爪跡を付けて帰ってきました・・。
他にも写真を撮ったのですが、データが手元にないのでまた後日。
今日は、我が家で暮らしていたウサギちゃんのお話を。
2005年のお正月、ウサギ専門店で出会った耳の垂れたウサギちゃんに
心を奪われてしまい、我が家の家族になりました。
小雪の舞い散る日だったこともあり、「小雪」と命名。

(左上)家に来て5日後、生後2ヶ月。まるでぬいぐるみ♪
(右下)生後5ヶ月半。リビングで遊びながら牧草をポリポリ。
(右上)生後11ヶ月。すっかり大人の体に。
ゲージが小さくなり、広いサークルで寝起きするように。
(左下)6歳の頃。実家の玄関先で。
猫のように抱っこしたり一緒に寝たりはしないけど、頭を撫でられるのは
大好きで、甘えてきたり、目で訴えかけたり。
私にとっては子供同然の存在でした。
大きな病気もせずに健康だったけれど、今年の夏に急に食べなくなり、
病院で診てもらったらお腹に大きな腫瘍が・・・
ウサギは痛みを我慢する上に、鳴いて痛いと訴えることも出来ません。
小さなサインに気づいてあげられなかったことを後悔してやみません。
痛み止め・抗がん治療・流動食など手を尽くしましたが、1週間後、
眠るように亡くなりました。
享年7歳8ヶ月。
それから1ヵ月後のお盆の頃、小雪がいない家族3人だけの帰省。
心にぽっかり穴が開いたような気分でした。
そんな時、母が「猫を飼いたい」と言ったのをきっかけに、こちらの
サイトに出会い、ゆきと出会いました。
名前もいろいろ候補があって悩んでいたのですが、娘が最後の最後に
「ゆき」がいい!ということで決定。
産まれた時から小雪と一緒に暮らしてきた娘。
娘なりに、小雪のことを思ってつけてくれたのかな?
小雪がお空に旅立って50日目に実家にやってきた「ゆき」。
小雪の代わりに来てくれたんだと信じて、小雪の分もゆきを可愛がって
あげたいな。
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