お昼前。
仕事の関係でぺーさんとダンプに乗って1時間程かかる場所へ向かっていた時の事です。
交通量のある国道を走っていたら、ぺーさんが突然
「ウソ?!何コレ!!!ランプが全部点いとる!!」
見ると、メーターの部分に表示されるありとあらゆるランプが点灯しているではありませんかw(@O@)w
自分達の乗っている車に何が起こっているのか状況も掴めないまま、交通の流れに従うようにそのままでいると「ピーーーーッ!!!」という警告音まで鳴り始めました。
恐ろしくなった私は路肩に停めるようにぺーさんに言いましたが聞いてくれずそのまま数百メートル走行・・・ワタシャ マダ シニタカナイヨー{{>Д<}}
すると今度は
『クラッチが切れん・・・ブレーキがすっごい効きにくい・・・』
ダカラトマレッテイッタノニ!!ヽ(`皿´)/ムキーッ!!
丁度、駐車場の広いホームセンターがあったのでそこに入りいつもお世話になる自動車工場の社長さんに電話しました。
状況を話すとたぶんファンベルトが切れたのだろうという事でした。
ホームセンター前の道路を挟んだ向かいにスタンドがあったのでそこで修理してもらえないかと入ると、ここでは出来ないと言われ代わりに隣にあるトヨペットの工場へ行って見てはとの事でした。
トヨペットで状況を説明してもどういう状態かも見ずに、1日預かりしないと・・・と言われたのです。
用のある場所まであと僅かな距離。
そんな所で車をほっ放り出して帰れるわけもない!!
再度、自動車工場の社長さんに電話をしたら、遠方にも拘わらず用のある場所まで出向いてくれると言う事で、私達はオーバーヒート覚悟でスリル満点なまま現地へ向かいました。
ブレーキはサイドブレーキ併用で速度を出さず・・・。
結果、ちょっとした渋滞に!かなりの迷惑車です(><;
何とか無事に用を済ませ、救世主の登場を待つこと約2時間。
わかりにくい場所だった為少し迷っていたようです(^^;
合流後、申し訳ないと思いつつすぐに点検してもらったらやはりファンベルトが丸ごとなくなっていました。
救世主による処置約5分。その早さに感激でした(^ー^)b
エアコンもついていない昭和産のボロダンプですが、まだ乗れるとわかって安心しました!
はぁ~、良かったw

この牛舎ももうあと少しで取り壊しです。
壁は牛自身で窓を作ってくれました(^^;
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