KDASは今日から3日までお休みです。
開いてないだけで職員さんは何名か居るようなので、犬猫完全放置ってことはなさそうです・w・
先日、KDASにあるご老人が来てました。
「老人ホームに入ったから、もう猫飼えないんです。
KDASで飼い主探ししてるって聞いたからお願いしに来ました」
KDASでは、飼い主が不要とする犬猫の引取りを行います。
ですが条件があります。
まず自分で里親探しをする努力をしたか。
次に、熊本の新聞に里親募集の記事を載せ、それをKDASで確認できるか。
(できなければ再度KDAS指定の元記事を載せる・・・確認できないってことはマズないので)
それでも里親が見つからず、なおかつ捨てる覚悟ならば、受け入れの話しが進みます。
ただ、不要でKDASに来た猫は最優先で殺処分対象になります。
TV放送のせいで熊本市民でさえ勘違いしてる人が多いのですが、私も何度も書いてますが、
KDASは「殺処分ゼロを目指してる」のであって、「殺さない」わけじゃありません。
努力が実ってゼロの時もあるってだけです。
上記のご老人は、
「今親戚が預かってくれてるけど、KDASに渡せば里親探してくれる」
「里親見つかるまでは、会いたい時つれて帰ってまた預ければいいでしょ?」
「だけんね、みんな『熊本はよかね~』って言わすとですよ~^^」
と、ニコニコと話していらっしゃいました。
猛っっっ烈に 腹が立ちました。
大人気なく、怒りをこめて答えました。
「KDASは殺処分しますよ。
飼ってる猫をここに捨てれば、その子から最優先で殺されます」
「一度ここに生き物捨てた人には、譲渡なんてないです。それきりです。
ここは役所です。ペットホテルじゃないです。
そんな飼い方したいならペットホテルにお金はらって預けたらどうですか」
「KDASの里親探しは、不必要に動物殺さないためにやってるんです。
おたくみたいな人の為に里親探ししてるわけじゃない!」
オバーチャンは、何を言ってるのかわからないといった顔をしながら、
「KDASは殺処分しない。TVでも本でもそう言ってる」と呪文のように繰り返してました・・・
どうしてわからないのか、どうして現実を見てくれないのか、悲しくなりました。
KDASは殺処分しないと信じることで、責任放棄できるからでしょうか。
小学生でさえ、「じゃあ増え続けた結果どうなるの?」という疑問にたどりつくのに・・・。
私がご老人に殺処分ゼロがどういうことなのかを説明していると、
今度は通い猫にエサをやってて、それを捕まえて避妊去勢に連れて行きたいという話しになり。
なので捕獲器の話しに切り替えたのですが、結局それもKDASに持ってくるという結論。
手術したら元の場所に放してあげてください!
野良は飼い猫と違って健康なら受け入れはないんです(`д´)
と話しても、
「こんな小さいときからずっとエサあげてるから、飢えてるかもって心配で眠れない」
の一点張り。
ウガー!(`д´)
となっていたら、職員さんが気づいて出てきました。
私が何も説明してないと思われ、「説明できんなら職員呼んでよ」と怒られました…
結局、
「手術するなら捕獲器貸すけど元の場所に放して」
「エサは絶対あげんで、二度とあげんで」
「外に放置しといても虫食べて生きていくから飢えない。生きていける。」
とバーチャンに話すと、
「飢えないって聞いて救われましたー!
里親さがしてくれないなら手術ももったいないけん、しません」
「親戚に預けとる子は、里親見つからなかったら処分をお願いしに連れてきます」
といって、ニコニコと帰っていきました。
なんでこんな無責任の背中押すようなこと言うの!?と腹が立ちました…
いままで囲った猫は、野良も含めて全て避妊去勢したとはおっしゃってましたが、
でも何か、ものすごくムナクソ悪かったです・・・・・・ゲフンゲフン
KDASは、健康な野良の受け入れがくると
「虫を食べて生きていきますから飢えたりしません」といって断ります。
収容したら、貰われない限り殺処分が待っているからです。
殺処分が来るまではゴハンと水は貰えますが、ゲージ内に閉じ込められたまま
外に出してもらえることもコミュニケーションの時間もありません。
(犬は毎日外に出してもらい、散歩やコミュニケーションが行われています。)
猫は実際、虫も食べます。
うちも、Gが発生すると遊びついでにパクリする子がいますzzz
でも、だからといって飢えないわけじゃないと思うのですが・・・
どなたか確証のある方いたらメッセージでも良いので教えてください。
私的に、虫食べてる子達は、人間でいうとユニセフ募金とかで放送されてるあのイメージです。
生きていく為に、飢えたら何でも食べるしかない。
あたりまえに病気になるし、虫や中毒が原因で命を落とす子もいます。
また、老後の面倒を見てもらえないので平均寿命は飼い猫ほど長くありません。
1匹のメスから5匹の子猫が産まれたとりて、
その中のメスがさらに産んで、最初のメスがまた産んだら・・・
と、鼠算式に増えていくと考えると凄い勢いで野良が増えていく感じにとれますが、
実際、完全野良の子が生き残るとしても1~2匹です。
全員生き残ってる場合は、お母さん猫が元飼い猫か、安定した餌場をもってる場合です。
なぜって、お乳の出は、お母さん猫の栄養にかかってるからです。
お母さん猫がゴハンを食べに行ってる間に、子猫はイタチやカラスに攫われる事もありますし、
発育不良や病気の子は育児放棄されます。
また、お母さん猫が不慮の事故で亡くなってしまえば、
人間の目に留まらないところで生活している子猫は死んでしまいます。
でも それは野生動物・・・野良の生態として普通だと思うんです。
かわいそうなのは、飼い猫として生きてきた子が捨てられた時の運命です。
職員さんの中には、動物の知識がゼロの人もいます。
ゼロの人が、「虫を食べて生きているから大丈夫ですよ」と一般人を説得してるんですが・・・
ほぼマニュアル化されているので、深く突っ込むと「わかりません」と返ってきます。
職員にとっては、「収容しなくてはいけないか、収容しなくていいか」が判断基準です。
単純に、KDASに押し込めれば助けられると思ってる一般の方は、
多少大げさなウソをついてでも収容させようとします。
でもその結果、殺処分されるかもしれないということまでは考えてないようです。
深く追求して収容決定しているのは、若い獣医さんだけです。
保健所やKDASに問い合わせる事があったら、
「何か腑に落ちない」と思ったらすぐ、色々突っ込んでみましょう。
マニュアル回答か、若い獣医さんか、すぐわかります-w-
あれ・・・途中から話しが反れてる・・・とにかく今日は腹立ちました…
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