数年前の避妊手術後、家に帰ってからケージの中で様子見ていた時
ガタン!
と 倒れ、足腰立たず、目がうつろに・・・
ヨダレも少し。
死んでしまうかと 思った記憶があった事。
思いだしました。
今回は 朝一番のお迎えでなくて
少し 時間を遅らせて お迎えに行きました。
キャリーで手元に戻ってきたチャコ。
私は 待ち合いに患者さまがたくさんいる中
「チャコ!チャコ! はい はい!もう終わったよ!ごめんね~」
震える声で 思わず大きな声で叫んでました...
チャコ、昨日 獣医さんの元へ置いてった様子とは全然違ってて
ずっと泣き叫んで、声は泣き過ぎて枯れたかのような 別ニャンの声のようで><;
お目めの周りは べっとり濡れた跡だらけで><;
目は不安そうで いくら私が呼んでも 届いていないような瞳。><;
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・
帰りの車の中、ずっと ニャオン!ニャオン! と泣き続け。
これでずっと泣いてたから 声が枯れたんだね...ごめんね
声をかけながら 運転して 少し、声に反応してくれる時あったけど
やっぱりぜ~んぜん だめ><;
お家のケージに入れようとしたけど
どうも シッコ臭がする。。
キャリーから抱き上げると、足先全部塗れてて ???漏らした?
お腹も胸も。なんか塗れてて。。。
お尻周りと足先だけでもと お湯の仕度をした~
ン? 待てよ?
もしかして、病院にトリマーさんいたよなぁ...
入院中、汚れたのを綺麗にしてくれたんだろうか。
消毒とシッコ臭が入り混じって、ツン!とする匂いが充満しているけど
部分に顔近づけてみたら そ~んなに 匂わない。
退院の時、説明なかったからわからないけど
多分、洗ってくれたんだと思う。
バスタオルにくるんだまま、用意しておいたケージの中、猫ベッドに入れた。
隣のトイレに一目さんに 入り込み、用を足した。
よかったね。
ケージの中で落ち着くと泣きやんだ。
ごめんね。 やっぱ、朝一番でお迎えに行くね。。。

痛そうに 座りこむので 切開した部分が痛むんだろう~
今日は ケージのままにして 様子みて 出してあげる。
チャコが鳴くと ぶー君がすっとんで行くんですよ。
ぶー君がケージの横にずっといる姿が 癒されました。

他の猫が 心配そうに ケージを覗きに行きます。
ほんとうに、すごい匂い。
チャコと解らないかも てくらい 別な匂いで包まれているのです。
レオンは病院臭が大の苦手らしく、「シャー!」「フ――ッ!」「カーっ!」
いい加減にしろよっ!
何度目かケージを覗きにきて シャー!を吹きかけた時、
ぶー君がすっ飛んで行き、レオンを叱り、
おののいた レオンが ぶー君に 「シャー!」
軽く威嚇の猫パンチ1発くらって 逃げ、
逃げた先に ミルキーが飛んできてて
ミルキーに 驚いて「シャー!カ――ッ!」
そしたらミルキーに
思いっきり 強烈な 「ふああっつーーーー!!」
されました。
女子は怖いですね^_^;
レオンは飛んで逃げて行きました。
チャコを心配して覗きにきたり、見守ったり。
いじらしい猫の様子が見えます。
だけど 匂いが違うので、除々に 自由にします。
痛いのに 追いかけられたら可哀相なので^^;
猫ベッドでじっと寝ている姿ばかりです。
早く 元気におなり。
もう痛いの終わったよ。
お家でいいんだからね。
病院でのお泊りは 不安だったね、ごめんね。。。
手術って、大変ですね><;
これ、猫さまなんですけどね
ここから回復していくのですから
生命って、 凄いですよね。
人間も猫も同じだぁ~~~~
と つくづく感じています。。。
でも これは 猫さまです。
私達より 回復はずっと早いと思うよ~
明日は今日より元気になるよね
その次は もっと。
向こう側で 日向ぼっこを気持ちよさそうにしている猫さまの姿が。

いつもこれなんですけどね。
今日は、その姿が あんまりにも 幸せに見えまして。
平凡で 平和な 時間 が
涙がでるほど ありがたい時間であることを
私に教えてくれた気がします。
いつも感じてるんだけど、日常の忙しさに追われると
すぐ忘れてしまうのですよ^_^;
いけませんね。
前回の日記でご心配して下さった方、ありがとうございます。
無事に帰宅しました。
古いPCで書いてまして^^;
写真は後ほど、入れます。。。
取り急ぎ ご報告まで。
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