そう、寝ていた。
二人とも同じ方を向いて・・・・・。
ぴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!
「閃いた!」
そう、管理人は閃いてしまった。
管理人「お利口さんだから,寝ていてよ~。」
近くにあった小さいぬいぐるみを置いてみた。
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何か物足りない。
別のぬいぐるみを置いてみた。
何か違う。
管理人「グラデーションにならない。」
そう、段々と並べたかった。
管理人「こ~か?これでど~だ。・・・・・。」
部屋中を見渡す管理人。
管理人「あるもの全部並べよう!」
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一個、一個、もう一個。増えるうちに楽しくなった。
管理人「まだまだ、寝ていて。起きないでよ~。」
部屋の中のツートンぬいぐるみを集めながら、ベッドをドスドス、畳の上をバタバタ。
それでも、2にゃんは起きる気配がなかった。
バタバタし続ける管理人。
管理人「あ~~、あと一個。あと一個ない~。」
シメの一個は陶板だった。
管理人「ま、いいっか。Gattoさん、どうしているかな~?」
陶板には「ATTENTI AL GATTO」(ネコ注意)とイタリア語で書いてある。
置き終わって、ゆっくりしている暇は無い!撮影!撮影!
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そうして、“珍にゃん景!”その4「Ronde~ロンド~輪舞」はできあがった。
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