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2013年1月29日(火) 2013-01-29T21:15:26+09:00 310 / 10

突然、左目の下まぶたが腫れ、角膜の周りがぶよぶよしてきて

涙が出て止まらない、　とたんにタンを伴う咳、呼吸困難、

気道狭窄、鼻水、鼻腔狭窄、激しい下痢、めまい、

両目が腫れてぶよぶよの粘膜と止まらない涙、さらに気道が狭くなり

深刻な呼吸困難に。





三日前、救急病院に駆け込んだのは　この私。

病名「アナフィラキシーショック」




食後１０分以内のあっという間のできごと。



夕食を食べた直後の出来事。

参考までにお知らせすると、食べたものは

生ラーメン（しょうゆ味）。

ラーメンスープがもったいないからと玄米×白米ごはんを入れる。

その後、クラッカーにクリームチーズを乗せたもの。を食べた。




自分の感覚では　どうもクリームチーズがよろしくなかったのでは

ないかと推測している。

しかしこの先のことを考えると、アレルゲンの自己判断や推測は命を

守るためにはならないからテキトーで曖昧な判断はしないで

しっかりと検査をした。




昨日血液検査をしてからアレルゲンの特定結果が出るのは一週間後の

２月４日。




私はもともとアレルギー体質のアトピーもちで

なんと、猫アレルギー。


自分で自分がとっても気の毒でかわいそうと思う。


大の猫好きの猫アレルギー　

そんな自分を素直に受け入れながら。。。




そんなことはともかく、とにかく私が今警鐘を鳴らしたいことは



食品、食物におけるアナフィラキシーショックは誰にでも起こりうる

ことで決して特別なことではないということ。

アレルギー体質の人じゃなくても、こういう症状に陥る危険性を

私は直感で感じ取っている。



植物においては種、土、水、肥料の、農薬の悪影響、その危険性。

食肉においてはその動物の育つ過程での、飼料、ホルモン剤、成長剤

の使用による人間への健康被害。

加工商品に至っては、言わずと知れた保存料などの添加物による

人体への悪影響。





避けて通ることが困難な世の中で、良いものだけを、無農薬だけを、

減農薬だけを選んでいくわけにはいかない。少なからず、毎日の生活

の中で「よろしくないもの」を体内に摂りこんでいる。　

それは仕方のないこと。





だからこそ、私は、自分が経験したあの苦しみをみんなに伝えて

警鐘を鳴らす。　一人でもアナフィラキシーショックで苦しむ

人が減ることを願う。



去年も粉チーズでショック死してしまった小学生の女の子がいる、

これは他人事ではなく明日の自分かもしれないということを私は

言いたい。



食べ物、危険ですよ。

「本当に　それ、今　絶対に食べたいですか？」

「それを　絶対にたべないといけませんか？」

この質問を自分に問うてから　口に運ぶことにしたら

食生活がとっても変わった。



「食」　に注意して健康で楽しい日々を過ごしていただきたい。

身近な人に訴える　私の長い長い日記。

読んでくださり有難うございます。