で、2日寝込む。

2013年2月1日(金) 163 / 2

「ぴのママさん、どうぞ！ぴのママさーん！ぴのママさーん！」
…これでもさっきから一生懸命返事してんだけど。
診察室にて
「症状はいつから？熱は…ふんふん、インフルエンザの検査しましょう」
長い綿棒を両鼻の穴にっつこまれ、不快。
「ふーん、インフルエンザA型ですねえ…ワクチンは？」
どうせ打って無いんでしょと言いたげだが
「打ってます、ここで。」
「エエッ！？打ってるの…？」
気まずそうだな、センセイ。でも母ちゃん意識朦朧なのでつっこめない

気まずいムードを打開するように「特効薬です！」と
白いプラ容器に入った粉薬を2個も吸引させられた。
「それからお仕事は…今週一杯駄目です。ウイルスまき散らしますから」
最初にウイルスまき散らしたのはサルブラザーズ3号だっての！
自分が触ったトコが次々消毒されていく。イジメか？(違うよ)

何かまた熱上がってきたかも、早く帰りたい…
「ぴのママさーん、お待たせしました。今日は\3200です！」
ワクチン代と変わんなくね？
家に病人向けの食物何もねえし、病人自ら歩いてコンビニへ…
2、300mなのに辛い…モーローとしながらスポーツドリンクとアイス買う
コンビニから家までこんなに遠いと思ったこと無い。そーとーキツイ。

布団に入る。38.7℃やっぱし上がってる
しかも例によってハン坊が寝室の戸を開けて、オピ姐と鬼ごっこ始めるし
一度横になったら起き上がるの辛いから、頭蹴られても我慢だ…
父ちゃんは仕事だし、ムスメたちは学校。
こんな時こそニャンずが
「おっ母さん、具合はどうだい？」熱さまシート貼ってくれたり
「何か欲しい物ねえすか？(ただし家の中にある物で)取って来やすよ？」
て言ってくれたらうれしいのに…(このあとさらに熱上がります)

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