シーツに映るおもちゃの影。
カーテンを閉め切って、豆電球を点し、
入らないシーツを敷いたベッドの上で影を動かすと、
はいつくばって追いかけます。
しかも動きが見切れないので、飽きることなく遊んでくれます。
本当はレーザーポインターが欲しいのですが、
それなりにいい値段するんですよね。
飽きっぽいちぃにゃんの事を考えると、気楽に買える値段ではないので、
ずっと我慢していたんですよ。
この裏技が使えるのは、寝室のベッドの上という、
かなり狭小スペースではありますが、
鼻を鳴らし、しっぽをボワボワにして追い掛け回してます。
掴んでも掴んでもすり抜けていく謎の物体に、
多少の気持ち悪さも感じているのかも知れないですね。

脈絡なく富良野のマンホール
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