容体が安定しておらず、頑張ってリビングまでは出てきたものの、動けずにご飯も食べれない状況になってしまい、日曜日のお昼は安定していたのに夜に容体が悪化。
夜間に急患でいつもの病院へ連れて行ったのですが、痙攣も起きていて体温も33度とすごい低体温で息が苦しく、点滴をして酸素室に20分ほど入って、落ち着くのを待ちました。
このまま入院して静脈点滴をしても病院で亡くなる可能性もあるし、自宅に連れて帰って様子を見る選択肢もある、今夜が山と思うといわれ、自宅に連れて帰りました。
母からの電話で、ヘンリーをお留守番にさせてしまいましたが、私も夜間に急いで帰宅。もうろうとするゆきちゃんを呼びかけながらほぼ寝ずに一晩過ごしました。
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月曜の朝は、私は仕事を休めなかったので、母が水曜まで仕事を休むことにしてつきっきりでいました。私もまめに母に連絡を入れていましたが、お昼前に母から連絡があり、ゆきちゃん相当やばいから間に合わないかもしれないから、できるなら帰ってきたほうがいいといわれ、急いで早退して自宅に向かいました。
ゆきちゃん、虫の息で、白目をむいて少し痙攣していました。でも呼びかけると目を開けて反応はしてくれて。。。
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そんな状況でずっとよりそい付き添って体をさすり、ホカロン、暖房で体を温めていました。少し落ち着いてきたので、ななちゃんのときに購入したこともあるペット水素水を購入しておいたので、スポイトで上げてみたところ飲んだので、飲ませてあげたら嬉しそうに飲んで、かなり飲んだと思います。
そのまま安定していたので、病院に電話してどうしたらいいか聞いたら、もし連れてこれるなら点滴したほうが本人も楽だけど、連れて行くのが本人の負担になるなら家で見守るほうがいいといわれ、ゆきちゃん少し安定していたのでタクシーで連れて行きました。
ゆきちゃんをみて、先生は昨日が山だと思っていたので、少し元気になり、水も飲んだゆきちゃんにびっくりしていました。ただ危ない状態に変わりはないのですが。。。とりあえず皮下点滴をし、栄養剤を入れてもらい、自宅に戻りました。私はヘンリーが待っていたのでそのまま自分の家に戻っりました。
その後、夜母から驚きの電話が!
なんと家に帰宅してからゆきちゃん、寝たきりだったのによろつきながらも起き上がり、立ち上がって自分でトイレに行ったそうです。そして自分からご飯を食べたそう。そのあともふらつきながらも家の中を探索し、泣きながら母に甘えて膝の上に乗り、布団の中で一緒に寝たそうです。奇跡のような復活です。
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まだ体重も2.8kgで数値も高いですが、毎日の点滴と愛情とゆきちゃんの生命力でまだまだ頑張れると信じています。
またよい報告ができるようにがんばります。
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