今ではかなり回復して、
ピリカとともに(大)運動会を
開催するまでになりました。
つまりは元のまんま。
ワクチン以外で、
半年に一度は病院にお世話になる
ピリカと同様に、キムンもお世話になる羽目に。
そう考えると、
定期メンテナンス以外で医者にかかったことがないのは、
こいつしかいないのね・・・
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↑どうやら健康優良児らしい
正確には未遂があります。
それは、長ニャンということから甘やかしすぎたのか、
ぶくぶくとふくよかに成長しすぎていたからです。
変にお腹が出てきました。
「お腹が張ってる!」「まさか腫瘍!?」という不安から、
お医者さまに診てもらったのです。
先生は一言。
「これは単なる肥満です」と(笑)
えぇ、そんな太ってへんやん、ねぇ?と
看護婦さんに同意を求めると。。。
「いや、ウタリちゃん、おデブなんです」とバッサリ。
そのときは診察費も全くいらなかったのですが、
太ってるんや~と、私は半ば傷心。
その日からフードも変更し、
ウタリのダイエット生活がスタートしました。
とはいえ、ウタリは健康そのもの。
彼は保護主さまに10センチくらいのときに拾われ、
16センチのときに私たちと出会い、
18センチのときに家に来ました。
早期から栄養状態もよかったため、
こういう健康体に育ってきたのかもしれません。
かたや、キムンとピリカは
生後3か月弱で捨てられ、
発見したときは段ボールの中にスルメという、
かなりぞんざいな扱いでした。
その差があるのかもしれません。
それでもこうして一緒に住むようになったのも
何かの縁。
いつまでも元気でいてほしいものですね。
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