ショッキングなニュース。
猫を多頭飼しながら、
亡くなってしまった飼い主の遺児たる、
猫たちの行く末を案じるもの。
今まで、
数匹の猫たちを保護してきた。
今までのところ、
なんとか無事に、里親さまを見つけることができた。
けど、
その子たちが手元にいる間はずっと不安だ。
なんとかいい里親さまが見つかるよう努力はするし、
可能な限り援助も受ける、
けど常に確証がない状態が、里親さま探しの実情。
関わるお金よりも何よりも、
メンタルが相当疲弊してしまうのです。
うちで、
これ以上飼養することは困難、かもしれない。
けど同時に
求められている「一時預かり」はどうなんだろうか?と。
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↑猫にまみれての生活は、里親様が決まっていれば楽しいけども・・・
これは今までやったことがない。
しかも預かる対象になる猫は、長ニャンのウタリよりも年上。
これも不安がある。
例えば半年間。。。区切りで預かったとして、
里親さまが見つからなければ、
元の木阿弥。
そして万一満了後の引き渡しを断られたら。。。
もちろん(一時的に)飼養できる環境はある。
ゴハンだって、いっとき個室にできる部屋だって、
トイレの余分だってある。
要は、アクセルを踏むか踏まないか?
どうしようかなぁ?
って悩んでる間にでも、
里親さまがどんどん決まっていってくれればなぁ。。。
と楽観的な考え方をしてみたり。
いかんいかん、
「誰か」じゃない、「私」がどうするかだ!
期限までに見つからなければ、
1匹は何とかする!!ぞ
[3/22追記]
何とか全員、里親様が見つかったとのことでした。
よかったよかった。。。
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