にゃんこの優しさ

2013年4月29日(月) 198 / 1

ここ何日間か、精神的に参ってしまってお仕事も休みもらっておウチに引きこもってます。

そんなときにゃんこ達の優しさに触れて、心がポカポカになったよーっていうお話。

朝起きて、一応仕事の準備はするものの結局おウチから出ることができずに寝室にUターンの日々。
現在、チャルとみやは1階と2階に分けて隔離中なので、まず1階のリビングにいるチャルとわんこのメロくんに朝ごはんをあげて、みやちゃんのごはんを持ってすぐに2階へ。
私が寝室にいるあいだは2階はフリーにしてるので、みやちゃんのごはんタイムが終わると、トコトコ寝室へやってきます。
いつもは猫とは思えないほどドタバタ言わせながらあっちの部屋とこっちの部屋を行ったり来たりなんですが、ここ数日はずっと私の横にピトっと寄り添ってねんねしてました。
私がお布団に潜ると顔の横に来て私の顔をひたすら舐めてくれました。
にゃんこの舌ってザラザラしてて痛いんだけど、なんかみやちゃんが「ねーね、大丈夫よー」て言ってくれてるような気がして。
ホッとできました。

2～3時間、みやと過ごしたあと、リビングに降りて、ソファに座ってたらいつもはマイペースに好きなところでのんびりしてるチャルさんがのそのそやってきて膝の上にポンって乗ってきてそのままゴロン。
元々、だっこが大好きなチャルだからマイペースにただなんとなく私のところに来たんだとは思うけど、「大丈夫。そばにいるよ」って言われてるみたいで、嬉しかった。

わんこも、いつもはうるさいのに最近は私を困らせないように気を使ってくれてる。・・・気がする。

にゃんこもわんこも、私の気持ちがわかってるみたいな行動をしてくれる。
こんなんじゃだめだなーって。
ねーねがしっかりしないとねって思わせてくれる。

心配かけてごめんね。
ちゃんと元気になるから。
もぉ少しだけ、みんなに甘えさせて。。。

ありがとう。

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