しろちゃんを想う

2013年5月7日(火) 345 / 4

安易なネーミングで申し訳ないのだけど、マンション付近をうろつく野良猫《しろちゃん》を待ちわびる。
ここ1カ月でも姿を見たのは3回くらいじゃないだろうか…何せ出てこない。
来るなら夜、しかもアーケードの上だ。

そう、しろちゃんを見かけるのはアーケードの上なのだ。
そのアーケード上の突き当たりが、しろちゃんがう○ちをする場所なのだ(;￣ー￣A

うちのマンションは商店街沿いに建っていて、その商店街のアーケードが2階の高さくらい。
我が家は3階だから、窓を開けるとちょうどアーケードの上が見える。
寝室の窓下がアーケードの突き当たりなのだけど、今見るだけでも数十日分はあるであろう、しろちゃんのう○ちが(￣▽￣;)
それを見つけた瞬間ワタシは誓った。
雨の日、アーケードから落ちる雨水には絶対に当たらないようにしよう…と。

しろちゃんのたくましさは、見ていて感心する。
たまたまう○ちをしている姿を見つけてしまった時はすごく警戒してたようで、こちらと目が合ったら、何度も振り返りながら早々に立ち去った。
春先の寒い夜は、アーケードのすぐ横に立つ街頭のカバーの上に座り、暖を取っていた(LEDじゃなくて暖かいんだろうなぁ)。

うちのドラくんとは貫禄が違うよなぁ（￣□￣;)比べられても困るか。

目下最大の謎は、しろちゃんのゴハンの出所。
どっかでもらってるんだろうなぁ…丸いもんなぁ( ￣▽￣)
しろちゃんへの想いはまだまだ尽きない…いつ会えるかわからないだけに。