殺処分寸前に処分器からレスキューされた子。
まだ目も開かないうちに処分器に入れられた命
保護後、体調が急変し、先日、亡くなりました。
もうすぐ 500gでした。
でも、冷たい処分器の中で、もがき苦しみながらではなく、
保護主さんのたくさんの愛情とお腹いっぱいのミルクと、
あったかい毛布にくるまって、光の世界に旅立つことができて
短い生涯だったけど、最後の最期は、穏やかに過ごせて
たとえ一瞬でも この子に幸せな時間があったことを
救いに思います。
残った4兄妹、黒猫ちゃん2匹とキジ猫ちゃん2匹、
茶トラくんの分まで、元気に育って幸せに暮らしてほしいと
願います。

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