なぜか現場のおっちゃんが私の所に連絡してきて子猫がいるから何とかしろというのでダンボールにタオルを入れて現場へ行って子猫を箱に入れてあまり人が近づかない所に置いて置きました。
きっと母猫が来るだろうと思ったので・・・。でも夕方まで母猫の姿は見えませんでした。その日は金曜日で土日は会社が休み大丈夫かなと思いながら帰宅しました。
月曜日に会社に行くと駐車場にダンボール箱が・・・小雨が降ったので箱が歪んでいました。
もしかしてと思って箱を覗いて見ると母猫と子猫がその箱に入っていました。
金曜日に現場の男性が雨が降りそうだったので木の下にダンボールを移していったようなんです。
しかしかなりダンボールがヘナヘナになっているのに母猫は場所を移動する気がないようでした。
そのうちダンボールの上をカラスが2羽飛んできて電線に止まってきっと子猫を狙いにきたんでしょう。私の部署からその様子が分かったので同じ部署の男性がカラスを追い払いにいったら母猫が般若のような顔で怒っていたそうです。
夕方になり雨も大分降ってきて私と同じ部署の女性と帰ろうと思いましたがこのままでは猫たちが濡れてしまうとおもいました。
同じ部署の男性2人とダンボールにゴミ袋をガムテープではって、母猫と子猫をその箱に移すことにしました。
さすがに昼間般若のような顔でおこっていたのでどうやって移そうと考えたのですが、雨も結構強く降ってるし早くしないと思い私が素手子猫をつかみ新しい箱に移しました。
最後の1匹を移そうとしたら母猫『ちょっと』というように私の手に手をのせてきました。でも爪をたてることなく怒っている様子もありませんでした。きっと助けてくれていると分かってくれたのかもしれません。
猫たちは何日かその箱で暮らしていました。そしたら近所のおばちゃんがこの辺はハクビシンがでて子猫が危ないから里親を見つけるのが条件で預かってくれることになりました。
社内で飼ってくれる人が見つからずにどうしようと思って見つけたのがネコジルシでした。子猫は5匹でネコジルシで里親さんが2人見つかり、社内の人で1人、会社に来ている運転手さん1人見つかったのですがあと残り1匹の三毛猫だけ里親さんが見つかりませんでした(*_*)
そこで何とか旦那を説得して家の家族に迎える事ができました。母猫は埼玉県の方が里親になりたいと連絡があり、事情があったので半年だけ家でお世話する事になったのですが途中で里親さんと連絡がとれなくなったので母猫もうちの子になりました。それがエコー母さんです。
今は、まるまると太ってしまったチョコ。
これ以上に太らないように気をつけて行こうと思います。
今日の体重
モン 4kg エコー母さん 4.6kg チョコ 5.4kgです。

チョコとモンの大きさが全然違う(^_^;)

エコー母さんは微妙に太ってる。

チョコお顔は小さいんだよね!遠近法で小さく見えるのかな?
最近のコメント