お医者さまはいらっしゃいますか

2013年6月23日(日) 499 / 4

追記

虫のいい話ではございますが、
現況にて、里親様になっていただける方がもしいらっしゃれば、
メッセージにてご連絡ください。
当方、逼迫しており、限界です。

現在、ストルバイト持ちで通院治療中のオス猫（推定8～10才）が1匹おります。
※獣医様の所見では、治療を続ければ、まず間違いなく”治る”だろうとのことです

ほとほと、困り果てております。

お知恵を拝借させていただければ幸いです。

なお、当方の居住地は、羽田空港界隈です。

ストルバイトにより、長男の尿道が詰まってしまいました。

さて、運び込んだ病院。

なぜ、最初から太いカテを使用するのですか？

細いカテを刺しっぱなしにして、2日間放置してみましょう（？？）というご提案を飲みましたが、危うく死なせるところでした。
ペニス周囲の腫れ、膀胱炎の疑い、尿道の炎症などの症状が見て取れるように感じます。

また、圧迫排尿を飼い主に教えないのは、どのような理由がございますか？

ご自説の演繹的なご説明をいただければ、幸いに存じます。
よろしければ、コメントのほどよろしくお願い申し上げます。

覚書

演繹的：えんえき-てき

前提に基き、論理的に説明を並べることです。
この場合、動物が対象ですから、大前提は”獣医学”です。
この場合、その論理を目前の事案に当てはめ、解決することが目的です。
獣医様は、獣医学科で学ばれ、経験を積まれ、そして業務に就かれるわけです。
われわれの生活は、資本主義による経済主導ですから、儲けを出すことに異を唱えているのではありません。
圧迫排尿に時間が掛かり、
『手が疲れちゃったわ。おん○の子ですもの』
『ねえきみ。あれ持ってきて』
そして、カテを刺して尿を出す。
楽ですね。
この子、炎症を起こしているんですよ。

『入院させると、いろいろと融通が利きますよ』
「ここ、夜間はどなたもいらっしゃいませんよね」
『飼い主さんだって、夜は眠るでしょう』
水平思考や詭弁はうんざりです。
いつまで、続くんでしょうね。

モモ先生からは、『志（こころざし）』というものがあると教わりました。
最初に、学ぶのだそうです。
その、志に則り、モモ先生は、響子を診てくださいました。
毎日、毎日、ずっと。

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