前日はお布団に一緒に入ったんだけど、遊びたい盛りなので、すぐに
布団から出て行っちゃうので同じ部屋での睡眠となりました。
夜中にかなり激しく遊んでるのも気がついちゃいましたが(笑)
診察前にちょうど里親さんが到着されて、抱っこをしてもらっているしゅんまくんを見て、娘の怪我のことがあって構ってあげられなくて
悪いことをしたという思いが湧き上がり、今日からはもう抱っこができないんだと思うとホロリときそうでした。

血液検査はエイズ白血病とともにクリアーでした。
旦那から「しゅんまくんが今日でお別れ」と聞いた娘がやってきました。
保護主さんと里親さんが会計と処方された薬の説明などで席を
外した時に娘が
「しゅんまくんを10匹目の猫にしたらいいやん!」と言い出す。
会計から戻ってきたお二人。
しゅんまくんを私が持ってきたキャリーから里親さんのキャリーへと移動させるときに、娘は怒ったような顔して邪魔をして困りました。
事前にちゃんと話していたんですが、わかっていなかったようなんです。
里親さんと保護主さんにお別れをして、我が家の車に乗ろうと
フト娘を見ると大粒の涙が出ていました。
泣くのを我慢してくれてたようです。
私は、しゅんまくんを絶対に笑顔で送り出そうと決めていたので
大丈夫だったのですが、まさか娘に泣かれるとは・・・・。
短い期間だったけれど、絶対に忘れることはできない思い出を
作ることができました。
里親様、猫風邪でどうしても小さいうちはすぐに涙目になることが多いとは思いますが、大きくなってもっと体力がつけば落ち着くと思います。
やんちゃで元気すぎる子ですがどうぞよろしくお願いいたします。
長いあいだ待っていただいてありがとうございました。
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