出落ちの小ネタはあれぐらいにして、会社帰りにホムセンで買ってきた材料を早速使ってみました。
涼しげな夏を演出するために、選んだガムテは青色! 手持ちのアルミプレートの大きさに合った発泡スチロールの箱を購入しました。
採寸は安く売ってたメジャーを使ってます。家庭内で使用するなら2メートルか3.5メートルも測れれば十分です。安いものは200円程度で購入出来ます。
箱にぐるりとガムテープを巻いていきます。取り外した蓋は、底の部分に貼り付けて一緒に巻いてしまいました。床からの断熱効果が上がっていいんじゃないかと。
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完成したら養生テープで箱にアルミ板を貼り付けます。どうせ外したり付けたりを繰り返すので、さわっただけで外れない程度に適当につけます。
養生テープというのは一見すると引っ越し用テープに似てますが、ペナペナしてあちこちひっつきまくる引越しテープより硬くてしっかりしてます。剥がした時にノリのあとが残りにくいのも特徴ですね。
ひんやりボックスの上に乗ってくれるかどうかは、温度はもちろん、マットの感触にかかってくると思うのですが、候補として安物のひんやりマットとペットベッドを考えてます。サイズはよくある40cm×40cmぐらいのものです。
試しにペットベッドをくっつけてみたのですが、これも適当にくっつけてますw
結露対策で、ベッドの下にペットシーツを下向きに貼るのもアリ。
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とりあえず設置してみたのですが、肝心の保冷剤はまだ冷凍庫です(爆)
冷却材は2Lペットボトルにしようかとも思ったのですが、1L保冷剤が400円程度で買えることと、ペットボトルでは冷凍庫のスペースを取り過ぎることを考えて、1L保冷剤2個にしてみました。
一晩冷やして朝から夕方まで使って、夜も暑いようなら四角くて丈の低い1Lペットボトルを2つ使ってみようかと思ってます。
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右側の写真は、ホームセンターでよく見かける多機能ボックスです。
透明な大きなボックスの上に扁平なボックスが乗っていますが、上のボックスに保冷剤と伏せた発泡スチロールの箱を入れ、下の大きなボックスに猫が出入りできる穴を開ければ、野菜室タイプのひんやりルームが作れるんじゃないかと考えてます。これは多機能ボックスではなく、大きな衣装ケースを使ったほうが簡単かも。
下のルームの床にマットになるものを敷いて、天井部分には結露対策のペットシーツがいいのかな、と。なにしろ結露対策と温度管理が一番難しくなると考えられます。冷えすぎる場合は、上部冷却ボックスの底に緩衝材を敷いて対処するのが簡単かと。緩衝材はそのままの名前でホームセンターで売られています。まとめ売りなので余って困るかも。
雑記帳のようなまとまりのない文章になってしまいましたが、保冷剤を入れたあとどうなるか、またレポしたいと思います!
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