
かくして我が家の新しい家族になった二匹ですが、今日足の怪我の抜糸に行きました。
ガラスで切ったであろう傷は、肉が見え化膿したりしておりましたが、綺麗に治していただきました。
感染症で、目がつぶれかけていた子も目薬で既に良くなったと報告、最終診察をうけ、完治と結果を聞きました。
これでもう綺麗に元気になったと思った矢先です…。
検便の結果がでました。
二匹とも回虫がいるとのこと…。
早速薬をもらい、夕方にはでました…でたのです…。回虫をみたことない私は驚いたと言いますかショックといいますか…。
一応継続の薬もいただきましたが、…この回虫というものは完治するのでしょうか…。繰り返し発症することもあると聞き、ただいま戸惑い不安中です…。
犬や人にはうつらないと聞いたのだけは幸いです。
今までも便をしたあとはお尻を拭いていたので、これからも再発しないよう清潔に保っていこうと思います。
餌を食べているのになかなか細いと思ったらそう言う事もあったのかもしれませんね。

私は猫の骨格はわからないのですけど、初めてこの子たちを抱いた時、毛ではわかりませんでしたが、あまりの細さに驚きました。
捨てられてから何も食べていなかったかもしれないことも考えれば、結構ギリギリのところだったのではないでしょうか、頬もこけているようにみえましたし。
今ではある程度体重はありましたが、虫のせいもあり、なかなか骨と皮状態が抜け出せなかったのかもしれません。
触ってみないとわからないのが、驚きです。見た目は結構普通の体系の子猫なのですけど…。
ちなみに、子猫を抱いてから先住犬を抱くと、犬のあまりの筋肉質加減に驚きます。
うちの犬は結構筋肉質なので、軟体な猫に比べたら、ゴツイ硬い重いの三拍子です。思わず笑いました。
さて、回虫の知識がなく、卵やらなんやらいわれると、今まで子猫たちが歩いていた床やベッドの上が気になります…。
犬もいるので、ダニやシラミがあっても困るので今度犬達と一緒にトリマーに預けようと思います。
猫は洗ってはいけないと聞いておりますが、一回だけでも…一応洗おうかと思います。
トイレの砂もまめに全部替えなければなりませんかね…? 砂の減りが早くて悩みます。
これが最新の悩みですが、もう一つ、私の家では鯉を数折かっていますが、子猫がそれに興味津々です。30歳以上の大きな鯉から、まだ小さい者もいて、子猫にとられないかハラハラです。
犬との関係ももう少し時間がかかりそうですし…。
じっくりゆっくり解決できるようにしなければと、今日も思うのでした。

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