まなは茶々を見ると鋭い目つきになり、背中を高くしてシッポを太くして戦闘モード。
茶々はひたすら蹲って固まっている...
そんなときはすぐ2匹を引き離すのですが、とうとう まなが茶々に飛び掛ってしまいました。2匹は絡まって毛が散ってしまいました。
幸いケガはなかったのですが、家の中は人も猫も大パニック。
ギャーッという茶々の叫び声を聞いて、志づとどんつぁんが急いで走って来て、志づが まなにパンチ。
どんつぁんは狭い所に逃げ込んだ茶々をずっと見守っていました。
どんつぁんがパタパタ動かすシッポにつられてやっと茶々が出てきました。
なかなか志づもどんつぁんもいい奴です。
これまで何匹も猫を飼ってきましたがこんなことは初めてでした。
今は2匹一緒にならないように、時間差で部屋を換えたりしていますが、茶々のいたあたりを執拗にクンクン。クンクン。
またこんなことがあったら...茶々にケガをさせないようにと熟睡している まなの爪を切ろうと近づくとすぐに察して逃げてしまいます。最近は私が近づいただけで、手に爪きりを持っていないか私の手のあたりを気にしてジロ~ッと見ます。
まなは縄張り意識が強いのかな。
いつかなかよくなれるのかな。
そんな まなですが、この真夏のくっそ暑い中でもどんつぁんにはベッタリ。「ふぁ~ン」どんつぁんに近づくときは鳴き方まで違います。
なんなんだ、この子は。もしまなが人間だったら嫌われる女の子№1だろうな。


「どんつぁん...」うっとり目のまな。
立ち上がろうとするどんつぁんに両手でしがみついていました。

でもね。まなちゃん、どんつぁんは茶々とも仲良しなんだよ。どうする?
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