せめてお昼くらいはちょっとドライブに…と
台湾料理を食べに京都山城へ
その台湾料理ランチの帰り道。
宇治田原に抹茶ソフトを食べに行こうかとの誘惑を振り切りなぜか素直に帰路へ。
そして何かに引き寄せられるかのように出会ってしまいました。
仔猫保護。
細い山路にもかかわらず交通量が多く歩道もないようなダンプも頻繁に行き交う道。
放って置けませんでした。

何故か昔から子猫保護に縁のあるカモちん
見つけたのもカモちんなら、保護できたのもカモちん。
何故か私が近づくと触らせないどころか「シャーーー」と必死の威嚇
なので、保護してからは車の運転を交代して私がドライバー
カモちんが子猫の保定がてら助手席でなんとか暴れるコトもなく帰宅。
ガリガリで目ヤニと鼻水とクシャミも見られるので、猫風邪を疑いつつ帰宅
ダリブナとは接触させずダンボールで隔離
病院が開くまで保温と補水させて受診を待ちます。

子猫の存在に、ブナが初めてダリに会った時のような威嚇は全くなく、ダリブナも子猫の必死の鳴き声に不思議そうな顔と心配そうな顔をして見守ってました。
一時保護になるかそのまま飼うかはまだ分かりませんが、とりあえず近所のかかりつけの動物病院へ検診に連れて行ってきます。
追記
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かかりつけの動物病院へ行ってきました。
やはり猫風邪を患っているようです。
レボリューションをし、点鼻点眼薬頂いてきました。
狭い1車線の道路わきの草むらと水路にいたにもかかわらず、耳ダニもなく、蚤シラミもなく、今回回虫も確認できない状態で、猫風邪以外は健康優良児のお嬢様でした。
推定月齢は6週目。
去年ダリを保護したときと同じ月齢。
でも体重はダリを保護した時より重めでした。

やはり一匹だけでいたため、育児放棄なのか?捨て猫なのかは分からないですが。。
はてさて。。
一時保護か・・・このまま飼うのか。。どーしよ~
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